ゲーム

2021年5月31日 (月)

FF14熱再燃3

FF14の話。
引き続き映画を観る時間をFF14に割いている。新キャラによる進行は比較的順調で、ときどきうっかりギャザクラ(ギャザラー、クラフター)のレベルがバトルジョブの最高レベルを一つ上回ってしまったりしつつも、まんべんなくレベルを上げることで、メインシナリオの想定レベルを遥かに超えてしまうようなことなく進行している。一方で、次のようなことも分かってきた。
・まんべんなくレベル上げをすると、メインシナリオの想定レベルにレベル上昇が追いつかない。追いつくためにはレベル上げのためのコンテンツルーレットやF.A.T.E.などの実行が必要。コンテンツルーレットに入れないレベルだとギルドリーヴの受注権も不足しがちで育成にやや苦労する。
・その一方で、ギャザラーはレベルが上がりやすく、ギルドリーヴをコンプリートしようとするとすぐにバトルジョブの最高レベルを超えてしまう。通常の採掘・採集・釣りでも経験値が増えやすいため、行動を手控える必要(例えば銀鉱が欲しくても掘れない状態)が出てくる。
序盤は、できることが増えていく達成感はあるものの、フライングマウントが解放されていないので、一つ一つのクエストを全て地上移動でこなさなければならず、道中のアクティブな敵にもからまれるという煩わしさはなかなかのもの。メインシナリオを早く進めたいという気持ちがないからこそできる楽しみ方だ。
ソロFC(フリー・カンパニー)もこのキャラで作ろうかと思案中だが、FCを作るには課金キャラ3名の署名が必要。自分で課金キャラを作るのはリアル・マネーがかかるので、どうするか迷っている。

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2021年4月30日 (金)

FF14熱再燃2

FF14熱再燃の続き。メインキャラクターは、メインクエストを完了。こちらはやりこみキャラとして、マウントやミニオンの獲得などを遠い目標に据えつつ、取りこぼしたサブクエストやレイドのコンプリートを目指す。
一方のシナリオ楽しみ用のサブキャラクターだが、少々困ったことになってきた。このキャラクターは次の方針のもとで育成することにし、

・メインクエストは、できるサブクエストがなくなるまで手を付けない。
・体験できるコンテンツには全て手を出す(PvP含む)。
・やりこみ要素にも全て手を出す。

Lv70までの獲得経験値がブーストされたサーバに作ったのだが、レベルの上がり方が非常に早く、特にギャザラー(採集を行うジョブ)は5レベルごとのジョブクエストをクリアするための採集過程でレベルが5つ以上あがる。つまりレベル5で受けたクエストを完了させるときにはレベルが10になっており、そのままレベル10のジョブクエストを受けるのだが、それをクリアしたときにはレベル15になっていて、という具合。その結果、ギャザラーのレベルが一気に45ぐらいになってしまった。上の条件の1つめの影響だ。そうすると、メインクエストで求められるレベルが20ぐらいなのに、自分の最高レベルが50近いため、本来、メインクエストの進行上はまだ開放されないような高レベルのサブクエストが発生してしまい、メインクエストとともにサブクエストを楽しむという進め方にならなくなってしまったのだ。もちろん、メインクエストの必要レベルより高いレベルのクエストは受けずに保留しておけばいいのだが、受けていないクエストのアイコンが画面上に表示されているのも気持ち悪い。
そんなことで、方針を変えて再挑戦することにした。ここまでの反省を踏まえ、次の方針だ。

・メインクエストは、できるサブクエストがなくなるまで手を付けない。ただしギルドリーブ、ギルドオーダーを除く。
・ギャザクラのレベルが戦闘系ジョブの最高レベルを超えないようにする。全ジョブをまんべんなく育てる。
・メインクエストで行くエリアでのみサブクエストを受ける。(ジョブクエストで行ったエリアのサブクエストは受けない。)
・体験できるコンテンツには全て手を出す(PvP含む)。
・ストーリーコンプを重視し、アイテム獲得のためのやりこみはしない。

同じ事の繰り返しも相当あるのだが、世界観を理解するために小説を一から読み直すような気分で、それほど苦ではない。映画再開はもうちょっと後になりそうだ。

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2021年3月31日 (水)

FF14熱再燃

最近、映画を観ずにFF14にハマっている。2010年のオープンβからプレイを始め、開始当初の混乱・無料期間の継続、2013年の新生エオルゼアβテストから再リリースと、FF14の歩みをずっと経験していたが、FF11との二足のわらじでもあり、完全にはのめり込んでおらず、何度かキャラクターを作成し直しながら続けていたものの、蒼天のイシュガルドのメインクエストを終わらせることなく、2017年にプレイを中断していた。
2021年2月の中断者向け復帰キャンペーンで再開。今度はリンクシェルやフリーカンパニーにも参加して、それでも基本的にはぼっちプレイを続けている。
現在、主に2キャラを育てている。一つは、以前、蒼天のイシュガルドまで進めていた、いわばメインキャラクター。こちらはメインストーリーに追いつくため、サブクエストやセカンドジョブは後回しにして、とにかく召喚士一本で進めてきたキャラクター。こちらは仲間と最新コンテンツを遊べるよう、メインクエストのキャッチアップを励む。
もう一つはクエストやりこみ用キャラ。メインキャラのプレイを通じて、FF14のサブクエストはメインクエストの進行とともに解放されていき、メインシナリオのストーリーを補完するような内容になっていることが分かってきた。報酬もメインクエストを補完しているので、メインクエストと同時に進めた方が世界観の理解や報酬アイテム獲得の喜びにつながりやすい。逆に言うと、メインストーリーを進み終えてからサブクエストを回収しても、ストーリーの内容がメインストーリーの進行にマッチしていなかったり、報酬が「今さらこんなのもらっても嬉しくない」になってしまったりする。ならばということで、セカンドキャラとして、サブクエストを積極的にこなしていくキャラを作った。キャラクターの方針として、
・メインクエストは、できるサブクエストがなくなるまで手を付けない。
・体験できるコンテンツには全て手を出す(PvP含む)。
・やりこみ要素にも全て手を出す。
当然、メインストーリーの進行は遅くなる。いま、開始して2週間ほど経つが、いまだにチョコボにも乗れない。仲間とコンテンツを楽しむのも相当先の話だろう。だが、こちらはそういうRP(ロールプレイ)なのでいいのだ。日記を付けようかと思ったが、さらに進行が遅くなるのでやめておいた。
FF14熱が収まったら、また映画のブログも再開するだろう。しかしFF14は、よくできている。さすがスクエア・エニックス。

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2018年2月 9日 (金)

DARK SOUL III のゲームパッドの右スティックのカメラが反転(リバース)しない件

X-BOX用の純正コントローラ(Microsoft社)を買ったので、やってなかったDARK SOUL IIIを起動してみた。ところが、コントローラが反応しない。落ち着け。ネットを調べると、何やら追加でインストールしろ的なものを見つけたが、なんだか古そうなので、従うのはやめ、まずはSteamを起動。右上にコントローラのアイコンがあるのでクリック。すると全画面状態になるので、さらに右上にある歯車型の「設定」ボタンをクリック。
メニューの中の「コントローラ」のカテゴリにある「コントローラ設定」を選択。ここの「Xbox設定サポート」をクリックする。これでDARK SOUL IIIを再起動。するとコントローラが反応するようになった。
さて、それでゲームを開始する。すると今度は、カメラを動かす右スティックの反応が、自分の好みの向きとは逆になっている。OK、OK。こういうときは設定のカメラ設定をリバースにするかノーマルにするか、とにかく逆にすればいいだけ。(≡)ボタンを押してシステムメニューを表示し、カメラオプションへ。ここの「カメラ操作 左右」と「カメラ操作 上下」が「ノーマル」になっているので「リバース」にする。・・・ところが、何も変わらない。というか、そのほかの「カメラ速度」なんかも全く反応していない。どういうことだ・・・。
ここで右スティックをいじると、なぜかマウスカーソルが動き出す。もしや・・・。入力機器設定に行くと、マウス操作のオプションがある。試しにこれを逆にしてみる。すると・・・。ちゃんと反転した!
どうやら、DARK SOUL IIIで純正コントローラを使うときは、右スティックがマウスと認識されているようだった。ほんまかいな。

 

この記事が、コントローラの設定がうまく行っていない人の役に立つことを願っております。

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2016年1月 1日 (金)

[EQ2]「再訪、アイシーキープ」ソロ攻略

久々に、映画以外のことを書いておこう。
EQ2のフロストフェルのクエストの一つ、「再訪、アイシーキープ」。自分のレベル+1▲▲▲」の敵を倒す必要があり、相当厳しいが、再訪しまくってついにソロで倒したので記録しておこう。

自キャラはLv.20のネクロマンサー。ペットはグリム・ソーサラー(エキスパート)。傭兵はLord Valkiss Ssi'sh。傭兵のコマンドは切っておき、手動で攻撃するようにしておく。
戦闘場所に行き、ホールの入り口辺りで待機。
Ice Maiden D'lnaの話が終わってCorrivalが来たら、ペット、傭兵の順で攻撃をしかける。
「The Frozen Corrival」のターゲットは傭兵に向かう。CorrivalのHPが50%付近になるまでは、ヘイトを稼ぎすぎない程度に削っていく。マスターストライクは温存しながらヒロイックチェインをかけてよし。
50%を切るとCorrivalが無敵状態になり、4分裂した敵が現れるので、すぐさま傭兵を帰還(緑の鳩マーク)させ、4体の中から「A Dark Hearted Corrival」を素早くタゲり、傭兵、ペットを攻撃させる。ここではどれだけさくっと「A Dark Hearted Corrival」を倒せるかが鍵。全力で攻撃をしかける。
うまく倒せたら、再度、「The Frozen Corrival」に。ここでおそらく傭兵は死ぬが、タゲがペットに行くので、全力で倒す。

自分にタゲが来て剥がせないと、とても持たないので、攻撃の加減を工夫しながら挑戦するといいだろう。

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2009年11月16日 (月)

[FF11] ドーフェ兄弟

LSメンバーとドーフェ兄弟に。オーブを持ってフェ・インへ。シャドウ4体(黒、狩、戦、シ)が相手。シャドウと言っても、フォモルのTP技も使ってくる。

こちらの構成は、忍/戦、忍/戦、青/忍、黒/白、黒/白、赤/黒。青/忍は他のアタッカーでもOKだが、強すぎて忍からタゲを取るとケアルシャワーでMPが枯渇したり事故死したりでグダグダになる恐れがある。普通にやれば10分もかからず敵を殲滅できるので、あまりヒャッホイしないほうがよいだろう。

開幕は黒の印スリプガII。決まったら、忍忍青で、まず右端の黒(イニシャルM)を倒す。同時に、赤はサイレスを忘れずに。特にブーストしなくても入る(自分は属性HQ杖は使ったけれども)。あとはディアIIとか。

黒を倒したら次は左端の狩(イニシャルJ)。この頃、プガIIが解けるので、二人目の黒が、印プガIIを使い、起きた二体(戦、シ)を寝かす。最初のプガIIから90秒後なので、計っておくと吉。なお、たまにハーフレジすることもあるので、そしたら先にハーフレジでおきちゃったヤツを倒した方がよさそう(印がないとなかなかスリプルが決まらないし、白のリポーズやララバイもレジストが珍しくない)。

狩を倒したら、次は戦(イニシャルV)。戦闘中にもう一体(シ)が起きたら、赤が印スリプルII。戦が終わればシ(イニシャルD)。絶対回避があるので、前衛でタゲキープしつつ、魔法で。

上の通り順調にいけば、戦闘は7-8分で終わる。今回は、何の事故もなく、安定して6戦終了。

ドロップはいわゆる種族装備IIの両足装備。あとは素材、薬品、スクロールの4枠。両足装備は必ずどれかが出るようで、レアドロップで素材枠にクロスカウンターかエウリュトスボウが出るようだ。自分の時はマリンFブーツが出た。自分で使えるから、WSのダメージ底上げ用に持っておこうと思う。猛者のメヌエットIVも出たので、エウボウなどの大当たりを除けば、まあまあだったかな。

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2009年11月15日 (日)

[FF11] シャントット帝国の陰謀 / 呪われる世界

生贄の間でのBF戦。構成は、ナ/忍、侍/忍、竜/忍、白/忍、赤/暗、吟/白。

開幕、白が白シャントットを、ナが黒シャントットを釣る。黒シャントットはBF入り口近くまで引っ張り、戦闘開始。ナイトがタゲキープしながら、前衛3人で攻撃。竜はアンゴン。一方の白シャントットは、広場で白が一人でキープ。

黒シャントットの HP が 75% ぐらいになると、ヘイト連動が起こり、白シャントットが黒シャントットの方に向かう。ここで吟がソウルボイスでマチメヌ。そのまま黒シャントットを倒す。
自分自身、この BF が3回目の挑戦で、過去2回は、いずれもヘイト連動した後は被弾しまくってぐだぐたになり、黒シャントットを削りきれずに全滅するというパターンだったのだが、今回は、白・黒シャントットの合流後も、比較的安定して戦えた(ただし、侍は途中で死亡)。

白シャントットの方は、侍が衰弱中(2回死亡)でダメージソースがナ竜だけとなり、殲滅に時間がかかる。
白シャントットの唱える魔法にガIII系が多く、そのたびに竜ががっつり削られるため、竜は一度、戦闘を離脱。侍の復活を待つ。
その後もナイトが一人でけっこうな削りを見せ、あと少しとなったところで侍・竜が合流して一気に殲滅。

白が2人必要とか3人必要とか言われている BF だが、通常のレベル上げ的な構成でもクリア可能。

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