« (2390) ドリフト | トップページ | (2392) 劇場版 鬼滅の刃 無限列車編 »

2022年7月19日 (火)

(2391) 駅 STATION

【監督】降旗康男
【出演】高倉健、倍賞千恵子、いしだあゆみ、烏丸せつこ、宇崎竜童、根津甚八、大滝秀治
【制作】1981年、日本

北海道の警察官の人生を描いた人間ドラマ。北海道を舞台にした高倉健主演映画の代表作の一つ。

射撃のオリンピック選手である警察官、三上英次(高倉健)は、妻の直子(いしだあゆみ)と離婚。赤いミニスカートの女性を狙う連続殺人犯を警察が追う中、三上はオリンピックに集中するよう上から指示され、思い悩んでいた。そんな中、検問中に先輩警官の相馬(大滝秀治)が犯人に打ち殺されてしまう。警察は容疑者の妹、すず子(烏丸せつこ)に事情聴取。すず子は白を切るが、すず子の恋人、雪夫(宇崎竜童)は三上に接近し、すず子は兄のことを知っていると告げ、すず子を連れて兄との面会場面に警察を連れていく。三上らは、すず子に会いに来た兄、吉松五郎(根津甚八)を逮捕する。
三上は、地元の増毛で、一人手で小料理屋を営む桐子(倍賞千恵子)と知り合う。二人はすぐに意気投合し、紅白歌合戦で八代亜紀の舟唄を聞きながら、年末年始を共に過ごす。しかし桐子には男がいた。その男こそ、先輩の相馬を殺した連続殺人犯、森岡(室田日出男)だった。三上は桐子の家を訪ね、森岡を発見。三上に銃を向けようとする森岡に三上が反撃。森岡は命を落とす。三上と桐子は分かれる道を選ぶのだった。

一人の警察官を通じて、男女の様々な関係を描く。高倉健らしい、無口で生真面目な男が主人公だが、群像劇のように複数の人物の人生が描かれている。強烈なメッセージ性というより、自分に似た境遇を見つけた人がそれに共感できるかどうか、という作品だった。

【5段階評価】3

|

« (2390) ドリフト | トップページ | (2392) 劇場版 鬼滅の刃 無限列車編 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

評価3の映画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« (2390) ドリフト | トップページ | (2392) 劇場版 鬼滅の刃 無限列車編 »