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2022年7月 2日 (土)

(2388) ノーゲーム・ノーライフ ゼロ

【監督】いしづかあつこ
【出演】松岡禎丞(声)、茅野愛衣(声)、日笠陽子(声)、田村ゆかり(声)、釘宮理恵(声)
【制作】2017年、日本

榎宮祐(かみやゆう)のライトノベルが原作のアニメ作品。種族間の争いを終結させるために奮闘する青年と、ロボット少女の運命を描く。

唯一神となることを狙い、エルフやドワーフなどの種族が争いを続ける世界。そこに生きる人類の一人、リク(松岡禎丞)は、機械生命体であるエクスマキナの少女、シュヴィ(茅野愛衣)に遭遇。シュヴィはリクの心を知りたいと言い、ともに暮らすようになる。仲間を死なせたくないと強く願うリクは、集落をコローネ(日笠陽子)に任せると、シュヴィとともに誰を死なせることなく争いを終結させる旅に出る。リクはシュヴィにプロポーズし、二人は夫婦となる。リクは各種族に多種族の情報を流し、彼らの強大な力を星の一点に集結させ、それを奪い取る形で自らが唯一神となるという作戦を実行に移す。しかし、死の灰により体がボロボロになったリクに変わり、作戦に必要な装置の設置に向かったシュヴィは、天翼種のジブリール(田村ゆかり)に発見されてしまう。シュヴィはジブリールの圧倒的な攻撃力により、防戦むなしく倒されるが、その直前、かつて自らが所属していたエクスマキナのサーバに連結し、その意思を残す。
シュヴィの消滅を知ったリクは、遺志を継いで作戦を決行。しかし、唯一神となろうとした瞬間、体が消滅に向かってしまう。そこに、リクがいつも夢で戦っていたゲームの神、テト(釘宮理恵)が現れ、唯一神となる。こうして世界は、争いのない平和な世界となるのだった。

現在の「ノーゲーム・ノーライフ」の過去を語る形の作品で、原作のファンはより楽しめる作品だろう。初見の者には、各種族の特徴や世界観の描写が不十分で分かりづらい部分がある。とは言え、概略は理解できる仕上がりで、映像も美しかった。

【5段階評価】3

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