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2022年5月 9日 (月)

(2383) シュレック2

【監督】アンドリュー・アダムソン
【出演】マイク・マイヤーズ(声)、キャメロン・ディアス(声)、エディ・マーフィ(声)、アントニオ・バンデラス(声)
【制作】2004年、アメリカ

緑色のモンスターが愛する妻のために奮闘する3DCGアニメ。「シュレック」の続編。

緑色のモンスター、シュレック(マイク・マイヤーズ)は、フィオナ姫(キャメロン・ディアス)と結婚。仲睦まじく暮らしていた。二人はフィオナ姫の両親に挨拶に行くことになるが、父親のハロルド国王(ジョン・クリーズ)はシュレックの姿に驚き、もともと挨拶に気乗りしていなかったシュレックと険悪な関係に。ハロルド国王は殺し屋のネコ(アントニオ・バンデラス)にシュレック暗殺を依頼するが、シュレックは難なくネコを手懐けると、相棒のドンキー(エディ・マーフィ)を連れてフェアリー・ゴッドマザー(ジェニファー・ソーンダース)の魔法工場に潜入し、美しくなる薬を盗み出す。薬を飲んだドンキーは白馬に、シュレックはたくましい男性の姿になり、フィオナ姫のかつての美しい人間の姿に変わる。
フェアリー・ゴッドマザーは、自分の息子、チャーミング王子(ルパート・エベレット)をフィオナ姫の婿にするため、人間の姿になったシュレックを城の一室に閉じ込め、チャーミング王子にシュレックの振りをさせて二人を結ばせようとする。テレビでシュレックが捕らえられている様子を観たシュレックの仲間たちは、城からシュレックを救出。舞踏会でフィオナ姫の口づけを奪おうとするチャーミング王子のもとに駆けつけ、フェアリー・ゴッドマザーを倒す。フィオナ姫はシュレックとともに緑のもとの姿に戻る道を選び、仲間と喜び合うのだった。

シュレック」と「シュレック3」を先に観ており、ようやく本作を鑑賞。分かりやすいストーリー展開で、1作目に比べると悪趣味なパロディも控えめで(気づかなかっただけかもしれないが)、素直に楽しめた。相変わらずのアメリカ映画のゲップやオナラネタの多さも再確認できた。

【5段階評価】3

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