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2021年7月19日 (月)

(2345) ボヘミアン・ラプソディ

【監督】ブライアン・シンガー
【出演】ラミ・マレック、グルィルム・リー、ベン・ハーディ、ジョゼフ・マゼロ、ルーシー・ボイントン、アレン・リーチ
【制作】2018年、イギリス、アメリカ

伝説のバンド、クイーンのリードボーカル、フレディ・マーキュリーの人生を描いた作品。

空港の貨物作業員だったファルーク・バルサラ(ラミ・マレック)は、地元バンドのボーカルに加入。車を売った金で作ったアルバムが注目され、一気に人気バンドとなる。ファルークはフレディ・マーキュリーと改名し、洋服店員のメアリー(ルーシー・ボイントン)と結婚。クイーンと名付けた彼らのバンドは米国ツアーを成功させ、世界的な存在となる。一方で、フレディは自分がバイセクシャルであることを自覚。メアリーに告白するが、メアリーは彼の元から離れてしまう。
フレディは、アルバム作りとツアーの繰り返すばかりのバンド人生を変えようと、ゲイ仲間のポール・プレンター(アンレン・リーチ)の支援のもとソロ活動を決断するが、バンド仲間とは決裂。音楽作りに悩むフレディは、酒とドラッグに溺れる。メアリーの説得でポールとの関係を断ち、バンド仲間に謝罪してチャリティ・コンサート「ライブ・エイド」出演を決める。練習中、フレディは自分がエイズに冒されていることを告白。仲間は悲しみながらもフレディを受け入れ、コンサートは大成功を収める。フレディはその後、45歳で人生の幕を下ろすのだった。

バンドの誕生から成功、そして決裂からの再生という、分かりやすい物語展開。クイーンの有名でパンチのある楽曲が映画を盛り上げる。ストーリーの単純さが、クイーンの魅力をストレートに伝えるのにちょうどいい。仲間割れして、病気に苦しんで、というシーンが長々と続くより、仲直りしてフレディのシャウトが響く方が観ていて気持ちいいのだ。クライマックスのライブシーンは、素晴らしい迫力。ステージ直前で、これまでフレディの生き方を認められずにいた父親(エース・バティ)と抱き合うシーンも感動的だった。

【5段階評価】4

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