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2021年2月 9日 (火)

(2324) 男たちの挽歌II

【監督】ジョン・ウー
【出演】チョウ・ユンファ、ティ・ロン、レスリー・チャン、ディーン・セキ、シャン・クァン、エミリー・チュウ
【制作】1987年、香港

身内を殺された復讐戦に挑む男たちを描いたバイオレンスアクション。「男たちの挽歌」の続編。

紙幣偽造組織のボス、ルン(ディーン・セキ)の捜査のため、刑事のキット(レスリー・チャン)は彼の一人娘、ペギー(レジーナ・ケント)に接近。紙幣偽造から足を洗い、造船業に専念しようとしていたルンは、組織のナンバー2、コー(シャン・クァン)に裏切られ、ニューヨークに逃走。ペギーは殺されてしまう。ニューヨークでもマフィアに狙われ、仲間を殺されたルンは、精神に異常を来してしまう。かつてキットの兄、ホー(ティン・ロン)とともに戦い、命を落としたマーク(チョウ・ユンファ)の双子の弟ケン(チョウ・ユンファ、二役)は、ルンを立ち直らせて香港に渡り、キット、ホーと合流。協力してコーの紙幣偽造の証拠を掴もうとするが、キットはコーの配下の殺し屋に撃たれて致命傷を負い、出産直後の妻ジャッキー(エミリー・チュウ)から無事に子どもが産まれた報告を聞いた後、息を引き取る。
ホー、ルン、マーク、キン(ケネス・ツァン)は、コーの屋敷に乗り込み、大勢の敵を相手を弔い合戦を始め、死闘の末、コーを倒すのだった。

ジョン・ウー監督らしい派手な銃撃戦、爆破シーンの連続。相手のマシンガンの弾は当たらず自分の短銃は全弾命中、雑魚は一撃死だが自分はヒットポイント制でなかなか死なない、手榴弾持ちで雑魚キャラ一掃可能、などの主人公アビリティ全開の戦い。ペギーの死もキットの死も弔い合戦のためのアイコンで、敵は個性も人生観もない記号的存在で、物語に厚みがない。血糊と火薬でできた予想通りの大味な作品だった。

【5段階評価】3

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