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2021年2月 3日 (水)

(2317) フライトナイト

【監督】クレイグ・ガレスピー
【出演】アントン・イェルチン、コリン・ファレル、イモージェン・プーツ、デビッド・テナント
【制作】2011年、アメリカ

バンパイアに立ち向かう高校生を描いたホラー作品。1985年作品「フライトナイト」のリメイク。

高校生のチャーリー(アントン・イェルチン)の家の隣に、ハンサムな若い男性ジェリー(コリン・ファレル)が引っ越してくる。チャーリーの同級生のオタク少年エド(クリストファー・ミンツ=プラッセ)は、同級生が学校に来なくなっているのはバンパイアのせいで、ジェリーはバンパイアだとチャーリーに説明するが、チャーリーは信じない。エドは一人でいたところをジェリーに襲われてしまう。
エドが学校に来なくなったことで不安になったチャーリーは、ジェリーが外出した隙にジェリーの家に潜入。クローゼットの奥に隠し部屋を発見。中には近くに住む女性が捕らえられていた。チャーリーは女性を助け出そうとするが、ジェリーがやってきたため、やむなく別の部屋に隠れる。ジェリーは女性の肩に噛みつき、血を吸って隠し部屋を後にする。チャーリーは女性を外に連れ出すが、日の光を浴びた瞬間、女性の体は消し飛んでしまう。
チャーリーは、バンパイアハンターとしてショーに出演しているピーター・ビンセント(デビッド・テナント)に助けを求めるが、ピーターはチャーリーの話を信じない。チャーリーが帰宅すると、ジェリーが家に訪ねてくる。チャーリーは母親のジェーン(トニ・コレット)が彼を招き入れようとするが、チャーリーが必死で引き留める。ジェーンは息子の言葉を信じることにするが、ジェリーはシャベルでチャーリーの家の庭を掘ると、地中のガス管を引き出して火を付け、家を爆破。チャーリーは、家に来ていたガールフレンドのエイミー(イモージェン・プーツ)とともに、ジェーンの運転する車で逃げるが、ジェリーも車で追ってくる。ジェーンとエイミーはようやくジェリーがバンパイアだと気づく。ジェリーによって車は停止させられてしまい、チャーリーはジェリーに襲われるが、ジェーンがジェリーの背後から立て看板の杭を突き刺し、三人は何とか逃走に成功する。
チャーリーの残していった写真を見たピーターは、助言するためチャーリーを電話で呼び寄せる。チャーリーはエイミーとピーターの住む部屋を訪れるが、そこにバンパイアと化したエドが現れ、チャーリーに襲いかかる。チャーリーはエドに杭を突き刺して倒し、エイミーとともに逃げようとするが、エイミーはやってきたジェリーに捕まり、餌食となってしまう。
チャーリーはジェリーに立ち向かうことを決意し、ピーターも協力。二人はジェリーの家を探索し、床下の空間に部屋を発見。チャーリーはエイミーを発見するが、彼女もバンパイアとなっていた。聖なる杭でエイミーを退けたチャーリーは、自らの体に火を放ってジェリーに飛びかかり、聖なる杭でとどめを刺す。ジェリーは苦しみながら灰となり、バンパイアにされていた人達は元に戻る。チャーリーは晴れてエイミーと抱き合うのだった。

とことん怖い作品ではなく、コミカルなホラー。3Dホラー作品なので、物が飛んだり血が飛び散ったりするのを立体表現しているが、この手の必然性の感じられない3D映像は、正直うんざりする。当然、テレビでは立体視できないわけだが。
B級ホラーのリメイクの割に出演陣は豪華。1985年オリジナル作品でバンパイア役を演じたクリス・サランドンも、ジェリーに襲われる一般人役で出演している。直後のシーンでジェーンがジェリーに突き刺す立て看板はセンチュリー21なんだが、よく杭のロゴになることを許可したな。懐の深い不動産会社だ。

【5段階評価】3

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