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2021年1月10日 (日)

(2293) 機動戦士ガンダムNT

【監督】吉沢俊一
【出演】榎木淳弥(声)、村中知(声)、松浦愛弓(声)、梅原裕一郎(声)
【制作】2018年、日本

SFアニメ、機動戦士ガンダムの劇場版。機動戦士ガンダムUCの後の世界を描いている。

宇宙世紀0079にジオン公国が行った「コロニー落とし」を予知した三人の「奇跡の子供たち」。ヨナ・バシュタ(榎木淳弥)はモビルスーツのパイロットに、ミシェル・ルオ(村中知)はルオ商会会長の養子になり、リタ・ベルナル(松浦愛弓)はヨナ同様軍人となるも行方不明となっていた。地球連邦政府とジオン軍は、神出鬼没のユニコーンガンダム3号機「フェネクス」を捕らえようとしていた。ミシェルに送り込まれたヨナは、パイロットがリタだと確信し、フェネクスを逃がしたため、ミシェルはリタに怒りをぶつける。ミシェルは、人の意識で動くサイコフレームを使えば、人は意識を永遠に存在させることができると考えていた。
ジオン軍はフェネクスを捕らえるため、シャアの再来を目指した開発人間ゾルタン・アッカネン(梅原裕一郎)を送り込む。戦争狂となったゾルタンは、サイド6内で禁止されている武器を使用して、ヨナの乗るナラティブガンダムB装備を攻撃。そこに現れたフェネクスから、リタの意識が、ジオン軍のIIネオ・ジオングはこの世にあってはならない、とヨナに話しかける。ゾルタンはIIネオ・ジオングを奪って暴走を始め、地球連邦軍のイアゴ・ハーカナ(中井和哉)の制御を奪うが、ミシェルが自らを犠牲にしてイアゴを救い、ヨタはミシェルとヨナの意識を味方にしてゾルタンを倒すのだった。

機動戦士ガンダム」3部作や「機動戦士Zガンダム」3部作を観た程度のガンダム初心者では、とても内容についていけない。少なくとも機動戦士ガンダムUCの理解はほぼ必須だろう。モビルスーツの動きが速い上に各機体が地球連邦軍なのかジオン軍なのか、機体ごとの特徴の差異が分かりづらいので、誰が誰と戦っているのか、視認するのが困難。知っていないと区別できない。初代「機動戦士ガンダム」はどれがジオン軍のモビルスーツか悩むなんてことはなかった。そして、フェネクスに関する予備知識がないと、物語の全体感も判然としない。結果として個人的にはほとんど楽しめない作品だった。こんな調子なので、上のあらすじもはなはだ心許ないわけだが、確認する気も起きないので、あまりここのあらすじは鵜呑みにしないでください。

【5段階評価】2

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