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2020年12月12日 (土)

(2264) スター・トレック BEYOND

【監督】ジャスティン・リン
【出演】クリス・パイン、ザカリー・クイント、ゾーイ・サルダナ、イドリス・エルバ、ソフィア・ブテラ
【制作】2016年、アメリカ

「スター・トレック」シリーズ第13作。「スター・トレック イントゥ・ダークネス」の続編。序盤でいきなりエンタープライズ号が撃沈するという衝撃的な作品。

カーク船長(クリス・パイン)が率いるエンタープライズ号は、宇宙基地ヨークタウンに到着。カークらは、異星人カラーラ(リディア・ウィルソン)の救助の求めに応じ、カラーラの仲間が不時着したという惑星アルタミッドに向かう。しかし、エンタープライズ号は途中で大量の小型機に襲われる。やがて小型機内の部隊がエンタープライズ号内に侵入。ボスのクラール(イドリス・エルバ)もエンタープライズ号内に入り、艦内に保管されていた太古の武器アブロナスを奪おうとするが、カークが阻止。しかし激しい攻撃によりエンタープライズは惑星に墜落。多くの乗組員はクラールの部隊の捕虜になってしまう。カラーラも実はクラールの一味だったが、エンタープライズ号の下敷きになり死亡する。
脱出ポッドで惑星に降り立ったエンジニアのスコット(サイモン・ペッグ)はジェイラ(ソフィア・ブテラ)という異星人と出会い、ジェイラの家に向かう。その家とは、地球の古い宇宙船フランクリン号だった。同様に惑星にたどり着いたカークはチェコフ(アントン・イェルチン)と合流。スポック(ザカリー・クイント)とレナード(カール・アーバン)も惑星に到着し、やがて彼らは合流する。
カークらは捕虜となったウフーラ(ゾーイ・サルダナ)らを助けるため、カークが囮となってクラールの基地に突っ込み、仲間の救出に成功。しかしクラールはクルーが持っていたアブロナスを入手し、大量の小型機でヨークタウンに総攻撃をかける。カークらはフランクリン号で後を追うと、彼らが交信によって統率力の高い編隊飛行をしていることを利用し、彼らの交信にロック音楽を混信させて小型機の編隊を無力化。ヨークタウンに侵入したクラールの小型機の侵攻をフランクリン号の体当たりで阻止する。
クラールの行方を確かめるため、フランクリン号を調べていたウフーラとカークは、クラールの正体がフランクリン号の船長バルタザール・エディソンであることに気づく。彼は惑星連邦に裏切られた恨みからヨークタウンを住民もろとも全滅させようとしていたのだ。クラールは中央部の大気制御装置でアブロナスを起動させようとするが、カークがそれを阻止。クラールはアブロナスとともに宇宙空間に放出される。カークらは無事を祝うパーティを開き、再建中のエンタープライズ号を見上げるのだった。

CG全盛の特撮には飽きると何度か書いたものの、本作の特撮は出色の出来。しかも今回はNHK BS4Kでの視聴だったので、映像だけでなくサラウンド音響も素晴らしかった。何で宇宙人のクラールが英語を話すのよ、というところも実は伏線で、実はもとは人間だったという落ち。ジェイラが英語ペラペラなのはフランクリン号内で学んだため、という設定はちょっと苦しい気もするが、まあ大目に見るんだろうな。宇宙人だし、しかも未来だし。

【5段階評価】4

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