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2020年11月29日 (日)

(2251) 恐怖の報酬【オリジナル完全版】

【監督】ウィリアム・フリードキン
【出演】ロイ・シャイダー、ブリュノ・クレメール、フランシスコ・ラバル、アミドウ
【制作】1977年、アメリカ

命がけで爆発物を運搬する男達の運命を描いたサスペンス作品。

殺し屋のニーロ(フランシスコ・ラバル)。爆弾テロ犯のマルティネス(アミドゥ)。不正投資家のセラーノ(ブリュノ・クレメール)。強盗を働きマフィアに追われているジャッキー・スカンロン(ロイ・シャイダー)。それぞれが逃亡したのが南米のラスコロムナス。そこで油田の火災事故があり、消火のためにニトロの運搬が必要になる。ヘリコプターは使えず、おんぼろのトラック2台を使うしかない。石油会社は高額の報酬を餌にドライバーを募集。選ばれたのがニーロ、マルティネス、セラーノ、ジャッキーだった。
ジャッキーはニーロと、セラーノはマルティネスと組み、トラックを走らせる。片側が崖の細い山道や、濁流の川にかかる吊り橋、道路に横たわる巨木を何とか乗り越え、目的地に近づくが、セラーノとマルティネスはタイヤのパンクが原因で爆死。ジャッキーとニーロは地元のゲリラ兵に捕まり、ニーロが隙を突いて攻撃するが、銃弾を浴びて命を落とす。ジャッキーは最後、自らニトロ入りの箱を抱えて目的地に到着。報酬の4万ドルを得る。しかし、店でくつろぐ彼のもとに、彼を追っていたマフィアの一味が近づくのだった。

序盤はオムニバス風で、フランス語やアラビア語などが飛び交う難解な出だし。やがて、どうやらあちこちから逃げてきた曰く付きの4人が、報酬目当てに危険な運搬任務に挑む話だと分かる。映像は写実的で、吊り橋のシーンの描写は見事。ただ、あまりテンポがよくないので、少し退屈だった。主人公のロイ・シャイダーは、「ジョーズ」や「ブルーサンダー」で有名。

【5段階評価】3

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