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2020年11月17日 (火)

(2239) めぐり逢えたら

【監督】ノーラ・エフロン
【出演】トム・ハンクス、メグ・ライアン、ロス・マリンジャー、ビル・プルマン
【制作】1993年、アメリカ

妻を亡くした男性と、彼に惹かれた女性との恋の行方を描いた作品。

最愛の妻(キャリー・ローウェル)を癌で亡くしたサム・ボールドウィン(トム・ハンクス)は幼い息子ジョナ(ロス・マリンジャー)とともにシアトルに移り住む。ジョナは落ち込むサムを見かねてラジオの相談番組に電話し、出演者のドクター・マーシャ(キャロライン・アーロン)はサムにインタビューする。その放送を聞いていた記者のアニー・リード(メグ・ライアン)はサムの言葉に涙する。彼女は恋人のウォルター(ビル・プルマン)と婚約していたが、なぜかサムが気になり、サムのことを調べて会いに行く。アニーは道路の反対側にサムとジョナがいるのを見つけるが、サムは新しい出会いを求めてビクトリア(バーバラ・ギャリック)と会っていたため、アニーはサムに声をかけるのをためらう。道路に立ち尽くすアニーに車がクラクションを鳴らしたため、サムはアニーに気づいて挨拶の声をかけるが、アニーはそれに応えるのが精一杯だった。アニーは、映画「めぐり逢い」になぞらえ、バレンタインデーの日にエンパイアステートビルで会いたいという手紙をサム宛てに出す。ビクトリアが気に入らなかったジョナは、その手紙を読んでアニーこそが父親の運命の相手だと思い、単身、エンパイアステートビルに向かい、展望台でアニーを探すが見つからない。
アニーは、ウォルターとの結婚が自分の運命ではないと考え、バレンタインデーの日にウォルターに別れを告げ、婚約解消をしてエンパイアステートビルに向かう。息子を追ってエンパイアステートビルに向かったサムは、展望台でジョナを発見。ジョナを連れてエレベータに乗り込み、ちょうど入れ違いでアニーが展望台に到着する。しかし、ジョナはリュックサックを置き忘れていた。取りに戻ったジョナとサムはアニーと再会。サムはアニーの手を取り、三人でエレベータに乗り込むのだった。

映画「めぐり逢い」をモチーフにした恋物語。サムは空港で初めてアニーを偶然見かけ、運命の出会いを直感して言葉を失うのだが、完全に見た目に惹かれているので、人間は顔ってことかいっていうのと、アニーに振られるウォルターがあまりにも不憫なので、正直、二人が結ばれることを素直に喜べなかった。ウォルターが不慮の事故で死んでしまうのはやりすぎだが、何も落ち度がないだけに、もうちょっと工夫がなかったものかと思う。1998年の作品「ユー・ガット・メール」も同じ監督、同じ両主演の作品である。

【5段階評価】3

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