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2020年7月 1日 (水)

(2109) 七年目の浮気

【監督】ビリー・ワイルダー
【出演】トム・イーウェル、マリリン・モンロー、イブリン・キース、ソニー・タフツ
【制作】1955年、アメリカ

妻と息子を田舎に送り出した妄想癖の強い男と若い女性とのやりとりを描いたラブ・コメディ。マリリン・モンローのスカートが地下鉄の風で吹き上がるシーンが有名な作品。

マンハッタンに住む出版社勤めのリチャード(トム・イーウェル)は、結婚7年目。妻のヘレン(イブリン・キース)と息子を避暑地に送り出し、つかの間の一人暮らしを始める。酒とたばこを断ち、女性には目もくれないと誓うリチャードだったが、彼の住む家の上の階に美女(マリリン・モンロー)と知り合いになり、あっさりと家に招き入れ、ピアノで「チョップスティックス」を引きながら彼女にキスを迫ってしまう。我に返ったリチャードは彼女を家から送り出す。
出版社でリチャードは、多くの男が結婚7年目にかゆみを覚えるという本を読む。妄想癖の強いリチャードは、妻のヘレンが避暑地でキザ男のトム・マッケンジー(ソニー・タフツ)と浮気をしていると思い込み、負けじと昨日の美女を誘う。リチャードは、自分のような魅力のない男に妻が嫉妬するわけはないと彼女に告げるが、彼女はキザな男より優しくて自信がなさそうな男を美人は気にする、と話す。次の日の朝、トムが部屋に現れ、リチャードの息子が忘れたカヌーのパドルを取りに来るが、リチャードはトムにパンチを食らわせ、自らパドルを持って行くことにする。美女はリチャードを応援し、朗らかに送り出すのだった。

リチャードの妄想を中心に話が展開。ブロンド美女は頭が悪い、という設定を地で行くような話。タイトルぐらいは聞いたことがあるような有名な作品だと思い、はじめて観てみたが、文学性はほとんどなく、ただただ中年男の妄想をネタにしたコントのような作品。他の人に名作だと勧めたくなるような類いのものではなかった。

【5段階評価】3

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