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2020年6月17日 (水)

(2095) PARKER/パーカー

【監督】テイラー・ハックフォード
【出演】ジェイソン・ステイサム、ジェニファー・ロペス、マイケル・チクリス、マイカ・ハウプトマン
【制作】2013年、アメリカ

強盗集団の仲間に裏切られた男の復讐劇を描いたバイオレンスアクション作品。

牧師に扮したパーカー(ジェイソン・ステイサム)は、仲間とともに祭りの券売所を襲い、大金を強奪。5人で移動中に、ボスのハーリー(ニック・ノルティ)は、奪った金を元手にさらに大きなヤマに手を出す計画をパーカーに持ちかけるが、パーカーは今回の分け前をもらうだけにすると拒否。ハーリーは仲間とともにパーカーを襲い、パーカーは走行中の車から飛び出して逃げるが、道路に倒れて動けなくなる。残った四人の中で最も下っ端のハードウィック(マイカ・ハウプトマン)が銃でとどめを刺し、道路下の水路に蹴落とす。
パーカーは瀕死の状態だったが何とか生き延びる。担ぎ込まれた病院から抜け出したパーカーは、強盗しての自らの美学に従い、ハーリーらから分け前を得るため、彼らの居場所であるパームビーチに向かう。金持ちに扮装したパーカーは、不動産業者に連絡をとり、家を買うふりをしてハーリーらの居場所を探す。担当者となったレスリー(ジェニファー・ロペス)は、パーカーが身分を偽装していることを調べ上げるが、自分の人生に絶望していたレスリーは、パーカーに協力を申し出、パーカーはそれを受け入れる。
ハーリーらはオークションに出される大量の方式を強奪する計画を立てていた。パーカーはハーリーらの住処に潜入し、彼らの武器に細工する。ところが計画の直前、パーカーは殺し屋に襲われ、胸をナイフで刺されるなど瀕死の重傷を負う。それでもパーカーは、ハーリーらの屋敷に向かう。ハーリーらの強盗は成功し、彼らは意気揚々と屋敷に戻ってくる。ところが、パーカーを心配してハーリーの屋敷にいたレスリーがハードウィックに見つかってしまう。ハーリーの屋敷に潜入していたパーカーはレスリーを助け、復讐を果たす。後日、レスリーには報酬として何百万ドル物大金が届くのだった。

ハリウッド作品らしい派手なアクション作品だが、中味はあまりない。パーカーを狙う殺し屋は、なぜか銃で襲わずナイフで斬りかかるものの、致命傷を与えられずに返り討ちに遭うし、ハーリーらは、パーカーの気配を感じながらもバラバラに行動して一人ずつ死んでいくし、的に魅力がないと作品全体も盛り上がらないのだった。
ちなみに、パーカーと言うと「ジャケット」みたいに服がタイトルになっているように聞こえるが、いわゆるフードの付いたパーカーは「parka」であり、主人公の名前がタイトルになった作品である。日本語だと「カイジ」みたいな感じか。

【5段階評価】3

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