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2020年6月15日 (月)

(2093) チャップリンの黄金狂時代

【監督】チャールズ・チャップリン
【出演】チャールズ・チャップリン、ジョージア・ヘイル、マック・スウェイン
【制作】1925年、アメリカ

アラスカで金鉱を掘り当てた男の人生を描いたコメディ作品。革靴を煮て食べるシーンと、フォークを刺したロールパンを足に見立ててダンスを踊るシーンが有名。

序盤は山小屋でのドタバタシーン。ゴールドラッシュに沸くアラスカに来たチャーリー(チャーリー・チャップリン)は、雪山で指名手配犯のブラック・ラルセン(トム・マレイ)のいる山荘にたどり着く。そこにアラスカの雪山で金鉱を掘り当てたビッグ・ジム(マック・スウェイン)が現れる。ラルセンは食料を探しに外に出ていなくなり、ビッグ・ジムとチャーリーは山小屋でしばらくともに暮らす。
やがて二人は山小屋を出る。ビッグ・ジムは金鉱の場所に戻るが、ラルセンに襲われ、殴られたショックで記憶を失ってしまう。チャーリーは下山して、酒場で知り合ったジョージアに恋に落ちる。金鉱の場所を思い出せないビッグ・ジムは、酒場でチャーリーを見つけ、二人で雪山に戻って金鉱を発見。大金持ちになったチャーリーとジョージアは偶然に船で再会し、ハッピーエンドを迎えるのだった。

腹の減ったビッグ・ジムが、チャーリーを鶏と見間違えて襲おうとしたり、崖からおっこちそうになる山小屋でのドタバタなど、特撮も使ったコミカルなシーンが多い。ドリフターズのコントを彷彿とさせるが、当然、本作の方がずっと昔に作られているので、こちらが本家。ただ、ダンスのシーンのコミカルな動きなんかは、ただのアイディアマンというだけではなく、アクションもしっかりしているということ。未だに衰えないオリジナリティは素晴らしい。
なお、タイトルは「黄金狂時代」でもいいのだが、NHK BSプレミアムの「プレミアムシネマ」放映時のタイトルに合わせておいた。

【5段階評価】3

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