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2020年4月 9日 (木)

(2048) エレクトラ

【監督】ロブ・ボウマン
【出演】ジェニファー・ガーナー、キルステン・プラウト、ゴラン・ビシュニック、ウィル・ユン・リー、ボブ・サップ
【制作】2005年、アメリカ

女性の殺し屋の活躍を描いたヒーローアクションもの。「デアデビル」のスピンオフ。

伝説的な殺し屋のエレクトラ(ジェニファー・ガーナー)は、殺しの依頼を受け、湖畔の一軒家へ。その隣に住む13歳の少女アビー・ミラー(キルステン・プラウト)と、父親のマーク・ミラー(ゴラン・ビシュニック)と知り合いとなる。ところがエレクトラの殺害依頼の標的がその親子だった。エレクトラは実行をためらい、親子を連れて逃走。アビーは特殊な戦闘能力を持っており、悪の組織「ザ・ハンド」に狙われていた。少女でありながら超人的な力を持つアビーに、自分の過去を重ねたエレクトラは、ザ・ハンドの組織を死闘の末、壊滅させる。アビーに自分と同じ思いはさせないと考えるエレクトラだったが、エレクトラの師匠のスティック(テレンス・スタンプ)は、それはアビーの決めることだと語るのだった。

ザ・ハンドの五人衆のうち、入れ墨に描かれた鷹や狼、蛇などの動物を実体化させ、相手を襲うタトゥー(クリス・アッカーマン)と、毒の気を吐き相手を無力化するタイフォイド(ナターシャ・マルテ)はそこそこ楽しいのだが、残りは今ひとつだし、敵が弱い。銃弾や刀身を受け付けない鋼の体を持つストーンは、ボブ・サップが演じているが、倒れた木の下敷きになって死んでしまう。金属には無敵なのに木より弱いんかい。そしてアビーとマークに倒されるキンコウ(エディソン・T・リベイロ)に至っては、何が得意技かも分からないまま。ボスのキリギ(ウィル・ユン・リー)は、エレクトラも歯の立たない剣術と瞬間移動の達人だったのに、エレクトラとの一騎打ちのさなか、突然、瞬間移動の瞬間にエレクトラのサイ(ψの形の刀)の餌食となり、井戸に落とされて死ぬ。タトゥーとタイフォイドも、エレクトラのサイ一閃で死んでしまう。
序盤かったるく、中盤以降の戦闘シーンは楽しいものの主人公が突然無敵になって連続勝利して終わるので、アメコミヒーローものとして名作とは呼びがたい内容だった。

【5段階評価】2

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