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2020年2月 7日 (金)

(2000) 続・夕陽のガンマン/地獄の決斗

【監督】セルジオ・レオーネ
【出演】クリント・イーストウッド、イーライ・ウォラック、リー・バン・クリーフ
【制作】1966年、イタリア

ついに本ブログも2,000本め。約10年かけての達成だから、だいたい年間200本は見ていることになる。
ということで、記念すべき2,000本目は、隠された20万ドルの行方を追うガンマンを描いた西部劇。「夕陽のガンマン」の続編というタイトルだが設定は連続していない。

南北戦争時代。賞金稼ぎのブロンディ(クリント・イーストウッド)はお尋ね者のトゥーコ(イーライ・ウォラック)と組み、彼を捕まえて懸賞金を手にしては、彼を絞首刑から救うということを繰り返していたが、ブロンディはトゥーコとの仲を解消。彼を荒野に置き去りにする。何とか街に戻ったトゥーコは、ブロンディを見つけて砂漠を延々と歩かせ、恨みを晴らす。ブロンディが死にかけて倒れたとき、一台の馬車が通る。トゥーコは馬車を止めると、中に死にかけた兵士が乗っており、20万ドル払うから水をくれ、とトゥーコに頼み込む。彼の名はビル・カーソン。トゥーコは、ビルから金の隠し場所を聞き出す。隠した金は墓地に埋めたと彼は答えるが、墓の名前は答えない。トゥーコが水を取って戻ろうとすると、いつの間にかブロンディがビルのそばにおり、彼から墓の名前を聞き出していた。トゥーコはブロンディと汲まざるを得なくなる。
一方、殺し屋のエンジェル・アイ(リー・バン・クリーフ)もまた、ビル・カーソンの20万ドルを追っていた。ブロンディとトゥーコは南北戦争の戦場をくぐり抜けて墓地に到達。そこにエンジェルも現れる。墓の位置はブロンディにしか分からない。ブロンディは、墓の名前を石に書き、決闘をしようと提案する。ブロンディ、トゥーコ、エンジェルが三角形を描くように立つ。じりじりとした緊張の中、エンジェルが銃を抜くがブロンディが見事にエンジェルを撃つ。トゥーコの銃はからだった。ブロンディはトゥーコに正しい墓穴を掘らせ、20万ドルを発見。ブロンディはかつてやっていたようにトゥーコの首に縄をかけ、不安定な墓の十字架の上に立たせると、半分の取り分を馬に積み、その場を走り去ると、遠くからトゥーコを吊る縄を銃で断ち切る。助かったトゥーコだったが、走り去るブロンディの悪態を叫ぶのだった。

前作で主人公の相棒を演じたリー・バン・クリーフが、今回は悪役で登場。西部劇に南北戦争を掛け合わせ、カウボーイが戦争に参加するというのが独特。3人での決闘も珍しいが、結局、主人公が無敵なのでやはり緊張感はなかった。途中のシーンも間延びしたようで、2000本目の作品にしては期待外れだった。

【5段階評価】2

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