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2020年2月17日 (月)

(2009) ヒックとドラゴン2

【監督】ディーン・デュボア
【出演】ジェイ・バルチェル(声)、ケイト・ブランシェット(声)、ジャイモン・フンスー(声)
【制作】2014年、アメリカ

ドラゴンと暮らす島の少年が、ドラゴンを使って世界を支配しようとする悪者と戦うところを描いた3DCGアニメ作品。「ヒックとドラゴン」の続編。

バーク島に住むバイキングの少年、ヒック(ジェイ・バルチェル/田谷隼)は、ドラゴンのトゥースを乗りこなし、周囲の地図を描いていた。ドラゴンハンターから、ドラゴ・ブラックフィスト(ジャイモン・フンスー)という男がドラゴンを狩っているという話を聞いたヒックは、父親のストイック(ジェラルド・バトラー/田中正彦)の制止を聞かず、ドラゴの説得に向かう。ヒックは、途中で覆面をしたドラゴン乗りに出会う。それは幼い頃に生き別れた母親のバルカ(ケイト・ブランシェット)だった。バルカはドラゴンとの戦いの道を進むバーク島を離れ、ドラゴンと仲良く暮らす道を選んでおり、息子がドラゴン乗りになったことを喜ぶ。ヒックを追ってきたストイックも妻との再会を喜び、一緒に暮らすことを決意する。そこに大軍を率いたドラゴが現れ、バルカのいる島の守り神的な存在の白いワイルダービーストに戦いを挑む。バルカもまた、黒いワイルダービーストを従えており、白いワイルダービーストは倒されてしまう。ワイルダービーストは他の竜を支配する能力を持っており、トゥースもワイルダービーストに操られ、ヒックに牙をむく。トゥースが炎を発した瞬間、ストイックが割って入り、身代わりとなって命を落とす。ドラゴは操ったヒックに乗り、バーク島の征服に向かう。取り残されたヒックと仲間達は、ベビードラゴンに乗ってバーク島に向かう。ヒックは操られた状態のトゥースに話しかけ、催眠を解くと、ワイルダービーストに戦いを挑む。それにより、ほかのドラゴンの操りも解け、ドラゴンたちはいっせいにワイルダービーストに攻撃。ワイルダービーストは圧倒され、島から逃げ去る。ヒックは新たな長となり、島は活気を取り戻すのだった。

ヒックとドラゴンの活躍が心地よく、見ていて楽しい作品。前作ではひ弱だったヒックが、コスチュームも新たにかっこいいドラゴンライダーになっているのは、爽快感があった。父親の死は、盛り上げるために殺してしまったかぁ、とちょっと残念ではあったが、ヒックの成長を見せるためには必要な演出ということだろう。ゴールデングローブ賞にも輝いたヒット作だが、日本では公開されなかったという経緯がある。

【5段階評価】3

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