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2019年12月 4日 (水)

(1975) 小さな英雄 -カニとタマゴと透明人間-

【監督】米林宏昌、百瀬義行、山下明彦
【出演】木村文乃、鈴木梨央、尾野真千子、篠原湊大、オダギリジョー
【制作】2018年、日本

15分の短編3つを集めたアニメ作品。「メアリと魔女の花」のスタジオポノックの制作。

一作目は「カニーニとカニーノ」。川に住むこびと、カニーニ(木村文乃)とカニーノ(鈴木梨央)は幼い兄弟。ある日、強い流れに父親が流されるが、二人は勇気を絞って巨大魚に挑んで父親を連れ戻し、母親のもとに帰る。
二作目は「サムライエッグ」。重度のタマゴアレルギーを持つ少年、シュン(篠原湊大)は、ある日、知らずにタマゴ成分の入ったアイスを食べて救急車で運ばれるが、いつか卵アレルギーを克服する、と母親(尾野真千子)に誓う。
三作目は「透明人間」。透明で存在感がなく、しかも空気より軽くて重しがないと浮いてしまう透明人間(オダギリジョー)。彼に気づいたのは、盲導犬を従えた老人(田中泯)だけだった。車道に赤い影を見つけた透明人間は、そこに突進するトラックをスクーターで追い抜き、赤い影の招待であるベビーカーを救う。泣いていた赤ん坊は、いないいないばあをする透明人間に気づき、笑い出す。

どれもあまりオチのない話で、やや実験的なにおいを感じる作品だったが、一作目の川の流れの映像はとてもリアル。CGもまざっているのかもしれない。

【5段階評価】2

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