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2019年6月 9日 (日)

(1899) ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-

【監督】伊藤智彦
【出演】松岡禎丞(声)、戸松遥(声)、伊藤かな恵(声)、神田沙也加(声)、鹿賀丈史(声)
【制作】2017年、日本

川原礫のライトノベルをアニメ化した作品。ARゲームのプレーヤーの記憶を奪おうと企む研究者に立ち向かう少年の活躍を描く。

VRゲーム、ソードアート・オンラインの世界に閉じ込められ、そこから生還したキリト(松岡禎丞)は、ゲームから遠ざかるようになっていた。世の中にはAR技術が浸透し、オーグマーという装置が人気となる。キリトとともにソードアート・オンラインの世界で闘ったアスナ(戸松遥)は、オーディナル・スケールというARゲームでも活躍。ところがアスナは、闘いの中で仲間をかばって戦闘不能になり、ソードアート・オンラインでの記憶が薄れてしまう。キリトは、AR世界の中に白い服の少女(神田沙也加)を見つけていた。その少女は、オーグマーの開発者、重村教授(鹿賀丈史)の娘の分身だった。重村教授は、ソードアート・オンラインで娘のユナを亡くしており、ソードアート・オンラインのプレーヤーの記憶を集めてA.I.のディープ・ラーニング用のデータとして活用することで、娘を再現しようとしていた。キリトは重村教授に協力しているプレーヤーのエイジ(井上芳雄)を倒すと、仲間とともにボスキャラに挑み、勝利。重村教授の野望は潰える。
キリトとアスナは、夜空の星を見るという約束をかなえ、満天の星空のしたで口づけをかわすのだった。

テレビアニメの続編という形なので、世界設定や登場人物の把握ができない序盤はあまり面白くないのだが、人々の記憶を奪ってA.I.に学習させるという展開からは話が分かりやすくなった。この手のアニメだと大概、ヒロインは主人公に対してツンデレだったり、普段は喧嘩ばっかりしていたりするのだが、本作は珍しく、主人公の少年に三枚目の要素がなく、少女とキスしたり抱きしめ合ったりするシーンがあった。実在の企業名やロゴが登場するのも特徴的。これをNHKが放送するというのも面白かった。

【5段階評価】3

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