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2019年6月 8日 (土)

(1898) ちはやふる -結び-

【監督】小泉徳宏
【出演】広瀬すず、野村周平、新田真剣佑、松岡茉優、上白石萌音、國村隼
【制作】2018年、日本

かるた部の高校生の青春を描く「ちはやふる」シリーズ第3弾。最上級生になった千早たち。しかし太一は部活をやめてしまう。瑞沢高校かるた部の運命は。そして太一の恋、そしてライバル新との対決の行方は。

瑞沢高校かるた部の綾瀬千早(広瀬すず)は、クイーン戦への出場権を失い、その試合を観戦。若宮詩暢(松岡茉優)がクイーン戦を制する。名人戦では、東大生の周防久志(賀来賢人)が圧勝。千早の幼なじみで今は違う高校に通う綿谷新(新田真剣佑)は、試合会場で千早に好きだと告げ、千早や驚きのあまり言葉を失い、硬直する。
高校3年生になった千早は、かるた部を盛り上げようとする。ところが、新と同様に千早の幼なじみで、千早のためにかるた部に入った真島太一(野村周平)は、新入部員の花野菫(優希美青)から、千早が新に告白され、千早が返事をしようとしているという話を聞き、東大理三の受験を目指していることもあって、かるた部の活動をやめてしまう。太一は、受験生向けの抗議をしている周防と出会う。周防は、かるたを続けるか悩んでいる太一の背中を押し、太一はかるた大会会場に向かう。太一抜きで大会決勝に進んだ水沢高校かるた部は、決勝で新のいる藤岡高校と当たる。そこに太一が現れ、団体戦に参加。太一の運命を引き寄せる力によって、水沢高校は逆転勝利を収める。
会場を後にする新を千早が引き留める。その場にいた太一は、千早が新に好きだと告白することを覚悟するが、千早が告げたのは、クイーンを目指すという決意だった。新もまた、太一との再戦を誓う。千早は、瑞沢高校かるた部の顧問として新しい道を突き進むのだった。

ちはやふる -上の句-」、「ちはやふる -下の句-」を観ている人にとっては、これまでの登場人物の活躍が楽しい。太一が一度抜けて戻ってくる、というあたりはお約束の展開ではあるのだが、生意気な新人、恋の葛藤、視力を失いつつある名人など、いくつかのエピソードを盛り込みながら話が進み、飽きさせない。
決勝戦で水沢高校の出場選手に太一を入れたのは誰なんだよ、という大いなる謎は残る訳だが。

【5段階評価】4

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