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2019年3月14日 (木)

(1846) エントラップメント

【監督】ジョン・アミエル
【出演】ショーン・コネリー、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ビング・レイムス、ウィル・パットン
【制作】1999年、アメリカ、イギリス、ドイツ

美術品を狙う泥棒と保険会社の女性調査員の駆け引きを描いたロマンティックなサスペンス作品。

高層ビルの一室に飾られたレンブラントの絵が、黒ずくめの何者かに盗まれる。保険会社の美人調査員、ジン(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)は、オークション会場にいた伝説の怪盗、マック(ショーン・コネリー)を発見。彼に囮捜査をしかけることにする。
マックはジンとともに、赤外線センサーで厳重に防護された黄金のマスクを盗む計画を立て、実行する。しかし、マックは、ジンが保険会社のクルーズ(ウィル・パットン)と連絡を取っていることを知っており、彼女を厳しく問いただす。ジンはマレーシアのペトロナスツインタワーに侵入し、2000年の年明けの瞬間にコンピューターが一時的にシャットダウンされるときに口座の大金を奪う計画をもちかける。二人は再び相棒となる。計画を進めるうち、二人の間に恋が芽生える。計画はなんとか成功し、二人は大金を手に入れる。ところが実は、ジンこそが本物の泥棒で、マックはFBIであるティボドー(ビング・レイムス)に協力してジンを捉えようとしていたのだった。しかし、ジンに魅せられていたマックはジンにこっそりと拳銃を手渡してジンの逃走を手助け。一度逃げたジンは再びマックのもとに戻る。二人は抱き合い、次の盗みの計画を話し合うのだった。

途中までは面白いサスペンスのように思えるのだが、段々とおじさんが美女に愛されるという男性の欲望をそのまま映像化したようなご都合主義の展開が鼻につき、最終的には「はいはいよかったですね」という冷めた感想を持つに至る作品だった。キャサリン・ゼタ=ジョーンズの美貌をただただ楽しむ作品と割り切った方がよさそうだった。

【5段階評価】3

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