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2019年3月 6日 (水)

(1841) はなちゃんのみそ汁

【監督】阿久根知昭
【出演】広末涼子、滝藤賢一、赤松えみな、一青窈、平泉成、原田貴和子
【制作】2015年、日本

乳がんを患った女性の運命と家族との絆を描いた作品。

西日本新聞の貴社、安武信吾(滝藤賢一)のもとに、大学院生の松永千恵(広末涼子)が取材にやってくる。信吾は一目惚れし、交際が始まる。ところが千恵に悪性の腫瘍が見つかり、千恵は右の乳房を全摘。抗がん剤治療のため、出産は諦めてほしいと医者に告げられる。信吾は悲しみながらも千恵に求婚。信吾の母親(高畑淳子)は反対するが、二人は結婚する。当人の予想に反し、千恵は妊娠。出産は癌再発のリスクが高まるため、千恵は産めないと考えるが、夫の期待、そして父親(平泉成)の死んでも産めという言葉に押され、出産する。案の定、癌は再発するが、懸命の努力により、千恵は癌を克服する。産まれた娘は、はな(赤松えみな)と名付けられ、すくすくと育つ。千恵ははなに料理を教え、はなは幼い頃からみそ汁を作る担当となる。主治医の片桐(原田貴和子)は千恵を支援し、定期的な検査を勧めるが、再発を知るのが怖い千恵は、片桐医師からの連絡を握りつぶす。園結果、千恵の癌は全身に転移し、もはや延命は絶望的だった。
音楽を志していた千恵は、知人に招かれ、コンサートに出演し、はなに歌を送る。千恵は33歳の若さで旅立ち、はなと信吾は二人で生きていくのだった。

ラストのコンサートのシーンが感動的。信吾がキザすぎず、それでいて純粋に千恵の癌に向き合い、素直に感動できる作品だった。歌手の一青窈が千恵の姉役で出演しており、主題歌も担当している。

【5段階評価】3

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