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2019年3月 5日 (火)

(1840) シャイアン

【監督】ジョン・フォード
【出演】リチャード・ウィドマーク、キャロル・ベイカー、ギルバート・ローランド、パトリック・ウェイン
【制作】1964年、アメリカ

アメリカの原住民シャイアン族とアメリカ軍との闘争を描いた作品。

アメリカ軍と戦ったシャイアン族は数を減らし、政府の援助もない。彼らは自分たちのふるさとに移動を始める。アメリカ軍のトーマス・アーチャー大尉(リチャード・ウィドマーク)は、シャイアン族に英語を教えているデボラ(キャロル・ベイカー)にプロポーズするが、彼女はシャイアン族とともに去ってしまう。アーチャー大尉はシャイアン族を追うが、シャイアン族の血の気の多い青年、レッド・シャツ(サル・ミネオ)は彼らに攻撃をしかける。アーチャーは応戦せざるを得なくなる。ダッジシティのワイアット・アープ(ジェームズ・スチュワート)らもシャイアン族を追い立てる。
シャイアン族は飢えと寒さに苦しめられ、ダル・ナイフ(ギルバート・ローランド)率いるシャイアン族は、ロビンソン砦に投降する。しかし、政府はシャイアン族を倉庫に閉じ込め、砦から出ていくように指示。シャイアン族は倉庫を打ち破ってアメリカ軍兵士との戦闘。生き残った者は洞窟に閉じこもる。アーチャーは内務長官カール・シュルツ(エドワード・G・ロビンソン)を連れて彼らに丸腰で説得に入り、ついに軍とシャイアン族は融和する。シャイアン族のリトル・ウルフ(リカルド・モンタルバン)はレッド・シャツを射殺すると、ダル・ナイフに一族の証を譲るのだった。

インディアンを単なる悪者としてではなく、弾圧に苦しめられる存在として描いている。史実に基づいているせいか、今ひとつ抑揚に欠けたが、歴史を知ることができるという点では意味のある作品。

【5段階評価】3

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