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2019年2月 8日 (金)

(1826) エド・ウッド

【監督】ティム・バートン
【出演】ジョニー・デップ、マーティン・ランドー、サラ・ジェシカ・パーカー
【制作】1994年、アメリカ

実在の映画監督、エド・ウッドの映画人生を描いた作品。全編モノトーンとなっている。

映画監督を目指すエド・ウッド(ジョニー・デップ)はある日、かつてドラキュラ役で名をはせた名優ベラ・ルゴシ(マーティン・ランドー)に偶然会う。彼が不遇の日々を送っていることを知り、エドは彼を起用し、自身の女装趣味を題材に、「グレンとグレンダ」を制作。しかし、プロデューサーがあきれて笑うほどの駄作だった。エドは引き続きベラを使って「怪物の花嫁」を制作。周りに流されて思いつきのように撮影するエドは、バーで出会ったロレッタ(ジュリエット・ランドー)を資金ほしさに重要な役につけ、その役を演じる予定だった恋人のドロレス(サラ・ジェシカ・パーカー)は、愛想を尽かしてエドと別れてしまう。「怪物と花嫁」もひどい作品だった。ベラは薬物中毒から体調を崩し、息を引き取る。亡くなる直前の彼を撮影していたエドは、それを使って宗教映画の制作を開始。しかしスポンサーからいろいろと注文をつけられてしまう。酒場で偶然見つけたオーソン・ウェルズ(ビンセント・ドノフリオ)から、自分の作りたいものを作れ、と助言されたエドは、「プラン9・フロム・アウター・スペース」を制作。エドは完成を喜び、新しい恋人のキャシー(パトリシア・アークエット)にプロポーズ。二人は結婚する。エドはやがて「史上最低の映画監督」という不名誉な称号をつけられ、その生涯を閉じるのだった。

「シンドラーのリスト」のように、白黒映像のどこかで印象的にカラーが使われたりするのだろうか、と思っていたら、ずっと白黒のままだった。自己満足の映画、意味不明の映画が好きではない自分は、おそらくエド・ウッドの作品は好きにはなれないだろうが、本作はそこはかとなく感動があった。

【5段階評価】3

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