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2019年2月 4日 (月)

(1823) ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー

【監督】ギャレス・エドワーズ
【出演】フェリシティ・ジョーンズ、ディエゴ・ルナ、ドニー・イェン、リズ・アーメッド
【制作】2016年、アメリカ

デス・スターの設計図を巡る攻防を描いた「スター・ウォーズ」シリーズのスピンオフ作品。「スター・ウォーズ/EPISODE4 新たなる希望」の前日譚。

科学者のゲレイン・アーソ(マッツ・ミケルセン)を父に持つ少女ジン(ボー・ガズドン)は、帝国軍のクレニック(ベン・メンデルソーン)に母のライラ(バリーン・ケイン)を殺され、父を奪われる。ジンはゲレインの同志ソウ・ゲレラ(フォレスト・ウィテカー)に育てられる。成長したジン(フェリシティ・ジョーンズ)は帝国軍に逮捕されていたが、反乱軍が彼女を奪い、基地に連れて行く。ゲレインが送り込んだパイロットのボーディー(リズ・アーメッド)によると、帝国軍は惑星を破壊できる協力な兵器を開発していた。反乱軍はその阻止のため、ソウ・ゲレラの協力を得るためにジンに仲介役を頼む。ジンはキャプテンのキャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)とともにソウのいるジェダに向かう。ジンとキャシアンは盲目の戦士、チアルート(ドニー・イェン)と銃の名手ベイズ(チアン・ウェン)と出会う。4人はソウの部隊に捕らえられる。ソウはジンとの再会を喜ぶ。二人はボーディーの持ち帰ったゲレインのメッセージを見る。それは、彼が開発に加わったデス・スターに、弱点を埋め込んだというものだった。帝国軍は、デス・スターのレーザー砲をジェダに発射。ソウは逃げることを拒み、ジンはキャシアンらと何とか脱出に成功する。反乱軍の基地に戻ったジンは、会議でデス・スターの設計図の略奪計画の実行を主張するが、ジンは信用を得られず、ジンの提案は否決される。しかし、キャシアンがかつて反乱軍のために手を汚してきた連中を束ねてジンに協力することを申し出る。ボーディーやチアルート、ベイズ、ドロイドのK-2SO(アラン・テュディック)も仲間となり、設計図のあるシタデル・タワーを目指す。
タワーのある惑星スカリフへの潜入に成功した一行は二手に分かれ、キャシアンとジン、K-2SOはタワーへ、残りの部隊は敵を引きつける陽動部隊となる。タワーへの潜入に成功したジンたちだったが、K-2SOはストームトルーパーの集中攻撃に遭い、善戦しつつもやがて機能停止する。ジンとキャシアンは設計図を見つけるが、クレニックが現れ、キャシアンは塔の足場に落下して気絶してしまう。ジンは単身で塔の頂上にたどり着き、反乱軍の母艦にデータ転送の準備をする。そこにクレニックが現れるが、追いついたキャシアンがクレニックを倒す。スカリフ近くの宇宙空間で帝国軍と戦闘中の反乱軍は、帝国軍の巨大戦艦デストロイヤーをスカリフのシールド発生装置に落下させることに成功。デス・スターの設計図は反乱軍の手に渡る。デス・スターは、スカリフに向けてレーザー砲を打ち込む。ジンとキャシアンは浜辺で手を取り、抱き合ったまま、光に包まれる。
二人が命をかけて送り届けた設計図データは、レイア姫(イングビルド・デイラ/キャリー・フィッシャー)に託されるのだった。

スター・ウォーズ・シリーズの後日譚かと思っていたら、エピソード4の直前を切り取ったストーリーだった。スター・ウォーズ・ファンには楽しい作品だった。帝国軍の司令官、ターキン総督の顔が、おなじみのピーター・カッシングだったことをはじめ、デス・スターがレーザー砲を撃つときのシーケンス。見慣れた宇宙人の風貌。AT-ATウォーカーやAT-STウォーカー、X-Wing、Y-Wing、タイ・ファイターなどの機体。帝国軍や反乱軍のコスチューム。往年の名作があざやかに再現され、楽しい。活躍した魅力的な人達がみんな死んでしまうのは哀しいが、最後にレイア姫が登場するのは心憎い演出だった。
個人的には、「イップ・マン 葉問」のドニー・イェンがスター・ウォーズ・シリーズで重要な役どころを演じたのが嬉しかった。

【5段階評価】4

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