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2018年5月15日 (火)

(1711) ヘル・レイザー

【監督】クライブ・バーカー
【出演】アシュレイ・ローレンス、アンドリュー・ロビンソン、クレア・ヒギンズ
【制作】1987年、イギリス

人の生き血で復活を遂げようとする男の周囲で起こる惨劇を描いたホラー作品。

ある男、フランク(ショーン・チャップマン)は、快楽が得られるという謎のパズルボックスを入手。彼はそれを解くことに成功するが、肉体が引き裂かれてしまう。フランクの弟、ラリー(アンドリュー・ロビンソン)は、妻のジュリア(クレア・ヒギンズ)を連れて、行方不明となったフランクの家に移り住む。ところが、その部屋の床下には、フランクの引き裂かれた肉体が潜んでいた。ラリーは引っ越しの最中に、手を釘で引っかけ、流血。その血が床下に流れ、フランクの肉体は復活を始める。フランクはかつて愛し合ったジュリアに、さらに血を持ってくるよう要求。ジュリアは町で男を引っかけると家に連れ込み、フランクに提供するようになる。ジュリアの様子がおかしいと感じたラリーは、娘のカースティ(アシュレイ・ローレンス)に話し相手になってあげてほしいと頼む。ラリーの家に向かったカースティは、ジュリアが見知らぬ男を家に連れ込んでいる場面を発見。家の中に忍び込むと、皮膚がむき出しになったフランクと、彼に襲われている男を発見。フランクはカースティに近づくが、カースティは床にあったパズルボックスを窓の外に放り投げ、隙を突いて家から逃げる。
途中で倒れてしまったカースティは、病院に運ばれる。彼女はそこでパズルボックスを解いてしまう。彼女の前に魔道士(セノバイト)が現れるが、カースティはセノバイトから逃げたフランクのもとに連れて行くと約束する。父親を助けようと家に戻ったカースティは、ラリーを見つけて安心するが、それは復活をほぼ終えたフランクだった。ラリーはフランクに襲われてしまっていた。フランクはカースティを襲うが、そこにセノバイトが現れ、フランクの肉体は再び引き裂かれてしまう。カースティはパズルボックスをもとに戻してセノバイトたちを退け、助けに来たボーイフレンドとともに屋敷を脱出。炎の中にパズルボックスを投げ込むが、浮浪者のような男が炎の中からパズルボックスを取り出す。炎に包まれた男はやがて羽の生えた魔物に姿を変え、空に飛び立つ。パズルボックスは、次の犠牲者のもとに手渡されるのだった。

有名なB級ホラー。セノバイトの悪趣味な造形が特徴的。ベルセルクのゴッドハンドが本作の影響を受けていることは明らか。首の皮膚をめくったり、太めのサングラスがいたり。
序盤のジュリアがフランクに惹かれていくシーンが、安直というか不可解で、よく分からなかった。そこもいっそ、パズルボックスの影響だった、のであれば分かりやすかったかもしれない。

【5段階評価】3

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