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2018年5月 1日 (火)

(1709) サスペリア

【監督】ダリオ・アルジェント
【出演】ジェシカ・ハーパー、ジョーン・ベネット、アリダ・バリ、ステファニア・カッシーニ
【制作】1977年、イタリア

バレエ学校に入った若い娘が巻き込まれる惨劇を描いたホラー作品。

アメリカからドイツのバレエ学校に入学したスージー(ジェシカ・ハーパー)は、土砂降りの雨の夜、学校に到着。彼女が学校に着くと、入り口から学生の一人、パット(エバ・アクセン)がおびえた表情で飛び出し、木立の中に逃げ込む。彼女は知人のアパートを訪ねるが、何者かに刺し殺され、知人の女性も巻き添えになる。
翌日、学校に無事に入ったスージーは、厳しい女性教官のタナー(アリダ・バリ)に出迎えられ、理事長代理のブランク夫人(ジョーン・ベネット)を紹介される。体調の優れないスージーは、練習中に倒れて鼻血を出してしまい、医者から流動食と毎日ワインを飲むよう食事を制限される。
学校に来ていた盲目のピアニストが、盲導犬に首を噛まれて殺され、スージーと親しくなったサラ(ステファニア・カッシーニ)も何者かに襲われて行方不明となる。スージーは、夜中に聞こえる教官の足音を頼りに学校内を探索。すると奥に秘密の部屋があり、そこでは魔女を信じるブランク夫人たちがスージーを呪い殺そうとしていた。スージーは慌てて奥の部屋に逃げ込む。そこには夫人らが信奉する魔女、エレナ・マルコスがいた。エレナは姿を消し、部屋の中に死んだはずのサラが忍び寄ってくる。スージーは雷の光を頼りにエレナに拾ったナイフを突き刺す。部屋が崩れ始め、スージーは学校を脱出。中からは炎が上がる。スージーは不敵な笑みを浮かべながら学校を後にするのだった。

「決して、ひとりでは見ないでください」というキャッチコピーが有名だった恐怖映画。魔女伝説を題材にしている。オープニングの空港のシーンから、赤色や緑色など、印象的な光を使って、観客の不安をあおる演出が文字通り光る作品となっている。
後年のホラー作品に比べれば、残酷なシーンはそれほど多くはない。ストーリーとしては少々物足りないというか、日本人にはあまり伝わらない気がした。

【5段階評価】3

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