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2018年1月15日 (月)

(1677) ファイナル・デッドサーキット

【監督】デビッド・R・エリス
【出演】ボビー・カンポ、シャンテル・バンサンテン、ヘイリー・ウェブ
【制作】2009年、アメリカ

死の運命から逃れられず、凄惨な死を遂げる人々を描いたホラー。「ファイナル・デッドコースター」の続編。

サーキットの観戦に来たニック(ボビー・カンポ)は、観客席で大惨事が起き、自分を含めた周囲の大勢が死ぬ予知夢を見る。ニックは仲間を連れて慌ててサーキット場を抜け出し、彼とともに会場を出た何人かは助かる。しかし、アンディ(アンドリュー・フィセラ)と観戦に来ていたナディア(ステファニー・オノレ)は場外に飛んできたタイヤに体を吹き飛ばされて死亡する。
妻を救助しようと観客席に戻ろうとして警備員のジョージ(ミケルティ・ウィリアムソン)に止められたカーター(ジャスティン・ウェルボーン)は、ジョージを逆恨みして彼の家に向かうが、彼の車が暴走してしまい、止めようとしたカーターは車に引きずられ、車から出た炎が引火して死亡する。同じくサーキット場の難を逃れた二人の息子の母親、サマンサ(クリスタ・アレン)は、芝刈り機の弾き飛ばした石に、右目から脳天を貫かれて死亡。関係者が連続死していることを知ったニックは、恋人のローリ(シャンテル・バンサンテン)とともに自動車整備工のアンディのもとを訪ねるが、彼は暴発して吹き飛んだガスボンベに体を吹き飛ばされ、鉄柵に押しつけられてところてんのように体を潰され、死亡する。ニックとともに会場から逃げたハント(ニック・ザーノ)は、監視員をしているプールの排水溝にお尻を吸い込まれ、その圧力で内臓を吸い出されて死亡。洗車場で首をサンルーフに挟まれ、死の寸前だったジャネット(ヘイリー・ウェブ)は、ニックとローリに救出され、死を逃れる。
重傷を負って病院入りしていたジョナサンは、上層階の浴槽の漏水により、天井を貫いて落下してきた浴槽の下敷きになって死亡。ジョナサンを救おうとニックとともに病院に向かっていたジョージは、病院から出た直後、救急車に轢かれて即死する。
ジャネットと映画を見ていたローリは、自分たちが死亡する嫌な予感がしたため、映画館から逃げようとするが、本気にしないジャネットは映画を見続ける。そこにニックが現れ、ジャネットを会場から連れ去る。建物内で発生した火災による爆発でジャネットは死亡。ショッピングモールは、火災によりパニック状態になり、ニックはローリとともに逃げようとするも、エスカレータのモーターにローリが巻き込まれて死亡する。しかし、ジャネットとローリの死は予知夢だった。ニックは方針を変え、火事を防ぎに行く。片腕をネイルガンの暴発で壁に打ち付けられたまま、ニックはスプリンクラーを作動させて火事を回避。難を逃れる。
生き延びたニック、ローリ、ジャネットの3人はカフェで互いの無事を喜び合うが、そこに大型トラックが突っ込み、3人は死んでしまうのだった。

オープニングでは、過去の作品で登場した無残な死亡のシーンがスケルトンで描かれていて、シリーズのファンには面白い趣向だった。本作では、過去の作品と異なり、予知夢を見るのが男性。そこからは過去の作品同様、死の運命から逃れられず、人々が次々と残酷な死を迎える。3D映画仕様なので、初期の3D作品にありがちな、やたらと立体感を強調する演出が多少鼻につくのと、これまでの作品に比べると特撮のCG感が強く、作り物めいていたのが残念。

【5段階評価】3

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