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2017年11月26日 (日)

(1648) メッセージ・イン・ア・ボトル

【監督】ルイス・マンドーキ
【出演】ケビン・コスナー、ロビン・ライト・ペン、ポール・ニューマン、ロビー・コルトレーン
【制作】1999年、アメリカ

海岸に流れ着いたボトルに入っていた手紙をきっかけに知り合った男女のラブストーリー。

新聞コラムニストのテリーサ・オズボーン(ロビン・ライト・ペン)は、浮気をした夫と別れ、息子と二人で暮らすシングルマザー。ある日、海岸でボトルを見つける。中にはキャサリンという女性に宛てた心のこもった手紙が入っていた。テリーサは職場の女性たちに手紙を読んで聞かせ、女性陣はみなうっとりする。テリーサの上司のチャーリー・トスキ(ロビー・コルトレーン)は、勝手にその手紙を記事にしてしまう。テリーサは憤慨するが、それがきっかけに新聞社に大量の手紙が届く。それらの手紙から、差出人のギャレットの家を訪ねる。そこにいたギャレットの父、ドッジ(ポール・ニューマン)からギャレットの居場所を聞いたテリーサは、港で船を修理中のギャレット(ケビン・コスナー)と出会う。ギャレットはテリーサを修理した船の試運転に誘い、テリーサは手紙入りのボトルの話は内緒にしたまま、承諾する。
ギャレットはテリーサを家に招待。テリーサは、キャサリンとはギャレットの亡くなった妻であることを知る。二人は急速に親しくなるが、ギャレットはまだ、キャサリンの死を受け入れられないでいた。キャサリンはギャレットと熱い口づけをかわした後、家に戻る。ギャレットはしばらくは船の作成に没頭するが、やがてテリーサに電話し、彼女の家を訪問する。テリーサは息子を知り合いに預け、二人はその夜、結ばれる。ところが、ギャレットはテリーサがボトルに入れた手紙を持っていて、記事にしていたことを知ってしまう。怒ったギャレットはそのままテリーサの家を去る。
しかし、ギャレットは、これまで大切にしていたキャサリンの描いた絵を、キャサリンの遺族に返す。やがて船は完成し、テリーサは進水式に招待される。テリーサは驚かせるつもりでギャレットに内緒で進水式に出席するが、船の名前は「キャサリン号」であり、テリーサの存在を知らないギャレットは、遺族の前でキャサリンへの変わらぬ愛を口にする。テリーサはいたたまれなくなり、その場を後にしてしまう。ギャレットはテリーサに会うが、彼女はギャレットの元を立ち去る。ギャレットは迷うが、キャサリンへの手紙を再びボトルに入れると、荒れた海に出る。その途中で、海に投げ出された3人家族を発見。ギャレットは夫と子供を助けると、まだ溺れている女性を助けるため海に飛び込み、帰らぬ人となる。
仕事をしていたテリーサのもとに、ドッジから電話が入る。テリーサはドッジの元を訪ね、ギャレットが残していた手紙を読む。それはキャサリンに宛てた手紙であり、キャサリンと同じように愛しているテリーサを追いかけるから祝福してほしいと書かれていた。テリーサはそれを読んで涙するが、その死を乗り越えていくことを決めるのだった。

手紙の謎が解けるまでの展開が、ややあっさりしているな、とは思ったが、途中まではよかった。しかし、突然、ギャレットが大荒れの海に船を出し、何の脈絡もなく、親子で航海に出て遭難している無謀な一家に出くわし、死ぬ。この展開はいくらなんでもひどかった。思いっきり感動が薄れた。なんでこんな脚本にしたのか、理解に苦しむ。

【5段階評価】3

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