« (1635) 哀しい気分でジョーク | トップページ | (1637) 新・荒野の七人 馬上の決闘 »

2017年11月 1日 (水)

(1636) 続・荒野の七人

【監督】バート・ケネディ
【出演】ユル・ブリンナー、ロバート・フラー、ジュリアン・マテオス、エミリオ・フェルナンデス
【制作】1966年、アメリカ

捕らわれた仲間を救うために戦うガンマンの活躍を描いた作品。「荒野の七人」の続編。

かつて盗賊に襲われた農民を救った七人のガンマンの一人、チコ(ジュリアン・マテオス)は、美しい妻、ペトラ(エリザ・モンテス)と結婚して幸せに暮らしていた。彼の暮らす平和な村に、突如、50人以上からなる武装集団が現れ、村の男達を全てさらっていくという事件が起きる。ペトラはかつてのチコの仲間であったクリス(ユル・ブリンナー)に助けを求める。クリスはかつての仲間、ビン(ロバート・フラー)、投獄されていた寡黙な男フランク(クロード・エイキンス)、同じく投獄されていたルイス(ビルジリオ・テクセイラ)、女好きのコルビー(ウォーレン・オーツ)、正義感の強い若者マニュエル(ジョーダン・クリストファー)を仲間にし、チコを入れて七人となる。
捕らわれたチコは、ある村で教会の建設を手伝わされていた。神父(フェルナンド・レイ)が村を支配するロルカ(エミリオ・フェルナンデス)に教会の建設を勧めたのだが、結果的には周囲の村人が奴隷のように扱われ、神父は胸を痛めていた。クリスは堂々とロルカと相棒のロペス(ロドルフォ・アコスタ)の前に馬で現れ、彼らを追い払う。背後にはクリスの仲間がウィンチェスターでロルカとロペスを狙っていた。
追い払われたロルカは何度も村を襲撃するが、クリス達の奮闘によって退けられる。自分の死に場所を探しているフランクは、大胆な偵察行動でロルカが援軍を呼んでいることを突き止める。翌朝、クリスは逆に奇襲をかけるが、おおぜいの馬群に反撃され、拠点の村まで退却。一人、また一人と仲間を失う中、ついにクリスはロルカに銃弾を浴びせる。ロルカが膝をついたのを見て、ロペスは一団を退却させる。生き残ったのは、クリス、ビン、チコ、コルビーだけだった。しかし、村は再建に向けて人々が生き生きと働き出すようになる。クリスとビンはそれを満足そうに眺め、走り去るのだった。

新登場の人物の一人一人のエピソードを交え、物語に深みを与えている。しかし、全体的なストーリーは割と平板。なぜロルカはかつてクリスを赦したのか、とか、よく分からないストーリーの回収し切れてない感が気になった。クリスの黒ずくめのファッションは本作でも健在。

【5段階評価】3

|

« (1635) 哀しい気分でジョーク | トップページ | (1637) 新・荒野の七人 馬上の決闘 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

評価3の映画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: (1636) 続・荒野の七人:

« (1635) 哀しい気分でジョーク | トップページ | (1637) 新・荒野の七人 馬上の決闘 »