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2017年10月14日 (土)

(1620) トランスポーター イグニション

【監督】カミーユ・ドゥラマーレ
【出演】エド・スクライン、レイ・スティーブンソン、ローン・シャバノル、ラシャ・ブコビッチ
【制作】2015年、フランス、中国

華麗なドライブテクニックの運び屋の活躍を描いた作品。ジェイソン・ステイサムの「トランスポーター」シリーズのリブート作品。

運び屋をしているフランク(エド・スクライン)は、引退した父親シニア(レイ・スティーブンソン)と再会。そこに謎の女性アンナ(ローン・シャバノル)から仕事の依頼が入る。彼女はカラゾフ(ラシャ・ブコビッチ)という非情な男に売春婦をさせられており、仲間3人と共謀してカラゾフの組織から大金を奪おうとしていた。アンナの仲間のマリア(タティアナ・パイコビッチ)はシニアを誘拐。彼を人質に取って強引にフランクに仕事の協力をさせる。
なんとか仕事を終えたフランクだったが、今度はシニアがカラゾフに拉致されてしまう。フランクはアンナたちを連れてカラゾフの船に向かう。カラゾフの船にはカラゾフの仲間も集まってくる。彼らはカラゾフが金を独り占めしていると勘違い。カラゾフは自らの口座を仲間に見せて潔白を証明しようとするが、それこそがアンナ達の狙いだった。船の回線に侵入したアンナの仲間、ジーナ(ガブリエラ・ライト)がカラゾフの口座に侵入。いったんカラゾフの口座に大金を入金して仲間の同士討ちを導いた後、カラゾフの口座から全額を自分たちの口座に振り込み直す。カラゾフはアンナを人質にとって船から脱出するが、フランクは水上バイクで追い、崖の上で一騎打ちとなる。不利になるフランクだったが、駆けつけたアンナがカラゾフを撃ち、カラゾフは崖下に転落する。
アンナはフランクにも銃を向ける。もともとは証拠隠滅のため、フランクも亡き者にするつもりだったのだ。しかし、アンナはフランクを愛してしまっていた。フランクはアンナに口づけをすると、ここから逃げるように告げる。
警察で取り調べを受けていたシニアも介抱され、フランクは父親と二人、車で走り去るのだった。

ジェイソン・ステイサムのシリーズがなかなかの名作だったので、あまり期待していなかったのだが、普通に面白かった。とはいえ、少女の頃から売春婦をしていた女性が4人集まって大犯罪を自ら成功させるということに無理がありすぎ。2回も拉致され、嘘だったとはいえあっさり猛毒入りのビールを飲む父親も、やたらキザなくせにアホすぎ。あまり感情移入できる設定ではなかった。ヒロインの描き方も今ひとつ深くなくて、仲間が何人も死んでいる割に感動が薄かった。

【5段階評価】3

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