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2017年10月 8日 (日)

(1614) ドラゴン・コップス -微笑み(ほほえみ)捜査線-

【監督】ワン・ジーミン
【出演】ウェン・ジャン、ミシェル・チェン、ジェット・リー、リウ・シーシー、リウ・イエン
【制作】2014年、中国

連続不審死事件の謎を追う刑事の活躍を描いた作品。

若い男性が笑顔を浮かべたまま死ぬという連続不審死事件が発生。刑事のワン・プーアル(ウェン・ジャン)と若い女性だが上司のアンジェラ(ミシェル・チェン)が事件を追う。ベテラン刑事のフェイホン(ジェット・リー)は職場で株取引にうつつを抜かすようなキャラだが、ここぞというときには見事なカンフーを披露する。
死んだ男性は、共通して女優のチンシュイ(リウ・シーシー)と付き合い、やがてその姉のタイ・イーイー(リウ・イエン)に鞍替えしていた。保険外交員だったタイは死んだ男性に保険をかけており、彼女が犯人かと思われた。プーアルはチンシュイと見せかけの婚約をし、犯人をおびき出す。そこに現れたのはチンシュイのいとこ、リウ・チュン(スティーブン・フォン)だった。彼は吹き矢でプーアルに挑みかかるが、プーアルが取り押さえる。事件は落着したかに思われたが、真相は違った。真犯人は全身麻痺で寝たきりになっているおじのリウ・シン(ブルース・リャン)だった。寝たきりというのは嘘だった。彼はかつて、チンシュイの父と二人で窃盗団をしており、チンシュイが30歳まで結婚をしなければ盗んだ宝石が手に入るため、チンシュイの婚約相手を暗殺していたのだった。フェイホンが拳法の使い手リウ・シンを倒し、プーアルがとどめを刺す。事件が落着し、チンシュイはプーアルに彼氏になってほしいと告白するが、チンシュイはタイ・イーイーに夢中なのだった。

ジェット・リーのアクションもそこそこはあるのだが、ワイヤーアクション中心で、生身の格闘の面白さはあまりない。全体的にはコメディ作品。後半、一応、どんでん返しの推理モノのような展開もあり、工夫はしているが、馬鹿馬鹿しい映画を面白いと思うか退屈と思うかで、本作の評価は分かれるだろう。プーアルの上司役で実はプーアルの告白を待っているアンジェラを演じたミシェル・チェンの健康的なかわいさが作品に花を添えていた。

【5段階評価】2

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