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2017年9月20日 (水)

(1597) ベスト・キッド4

【監督】クリストファー・ケイン
【出演】ヒラリー・スワンク、ノリユキ・パット・モリタ、クリス・コンラッド、マイケル・アイサンサイド
【制作】1994年、アメリカ

空手を通じて成長する少女を描いた作品。「ベスト・キッド」シリーズ第4作。

アメリカ在住のミヤギ(ノリユキ・パット・モリタ)は、第二次世界大戦での活躍を祝う儀式に出席。今は亡き戦友の未亡人ルイーザ(コンスタンス・タワーズ)の家に招かれる。ルイーザの孫娘ジュリー(ヒラリー・スワンク)はルイーザに反抗的。ミヤギはルイーザを旅行に行かせ、ジュリーの面倒を見ることを提案する。
ジュリーの通う高校には自警団組織があり、リーダーのネッド(マイケル・カバリエリ)は強引にジュリーに交際を申し込む。その現場に自警団組織の指導者、ドゥーガン大佐(マイケル・アイサンサイド)が現れると、ネッドはジュリーがたばこを持っていたと嘘をつき、校長室に行く羽目になる。校長室を出たジュリーは、エリック(クリス・コンラッド)に付き添われるが、ジュリーは女子トイレに入って窓から抜け出し、校舎の屋上に向かう。それを追ったエリックは、ジュリーが翼を痛めたタカの世話をしていることを知る。それをきっかけに、ジュリーとエリックは親しくなる。
ジュリーは、夜中に校舎に忍び込んでタカの世話をしようとするが、それを自警団に発見され、2週間の停学処分となる。ミヤギはジュリーを連れて禅寺に入り、空手の稽古をする。ジュリーは、ミヤギや禅僧たちと強い心の絆で結ばれ、禅寺を後にする。
ドゥーガン大佐の暴力的な指導に疑問を感じていたエリックは自警団を脱退。彼はジュリーをプロムの相手に誘う。ダンスも知らないしドレスも持っていないというジュリーに、ミヤギは空手の指導をするようにダンスのステップを手ほどきし、純白のドレスをプレゼントする。
ジュリーは、遊びに来た禅僧たちとミヤギに見送られ、エリックとプロムに向かう。それを見たネッドとドゥーガン大佐は、二人への制裁を決意。二人の乗った車の窓ガラスをバットでたたき割ると、エリックを波止場に呼びつける。エリックは一人でそこに向かうが、ネッドや仲間に袋だたきにされる。ジュリーとミヤギがその場に駆けつける。ジュリーはネッドと一対一の勝負をして圧勝。ドゥーガン大佐もミヤギに赤子の手をひねるように倒される。ミヤギとジュリー、エリックは静かにその場を立ち去るのだった。

シリーズを通して主人公だったダニエルは本作には登場せず(ミヤギの台詞の中には出てくる)、本作では少女がミヤギの弟子となる。年頃の娘を年寄りとは言え一人の男に預けるというのは、なかなか不可解な展開。別にルイーザを追い出す必要はない気がする。しかし、そんないけない妄想は全く不要なほどミヤギさんは人格者すぎたわけだが。
ヒラリー・スワンクと言えば、「ミリオンダラー・ベイビー」が有名だが、本作でも足を高く上げての蹴り技など、身体能力の高さが見て取れる。細身のわりに服の上からも分かるグラマラスなボディも魅力的。

【5段階評価】3

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