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2017年8月29日 (火)

(1576) アフロ田中

【監督】松井大悟
【出演】松田翔太、佐々木希、遠藤要、駒木根隆介、田中圭、堤下敦、リリー・フランキー
【制作】2012年、日本

のりつけ雅春の漫画、アフロ田中シリーズの映画化作品。もてないアフロ男の生き様を描く。

巨大なアフロヘアがトレードマークの田中広(松田翔太)は、高校を中退。それでも高校時代の4人の友人、村田大介(遠藤要)、井上真也(駒木根隆介)、岡本一(田中圭)、大沢みきお(堤下敦)がいた。もてない高校生活を送っていた彼らだったが、大沢が、もし誰かが結婚式を挙げたら、彼女を連れて行こう、と提案。強がる4人はその約束を誓う。
高校を中退し、トンネル工事現場で働く田中は、アパートで一人暮らしをしていた。そんな彼のもとに結婚式の招待状が届く。デブでもてないと思っていた井上が結婚式を挙げるというのだ。彼女のいない田中、は慌てて彼女を作る作戦を練る。その彼の部屋の隣に、天使のように可憐な美少女、加藤亜矢(佐々木希)が引っ越してくる。亜矢は、野良猫に餌をあげる素朴な優しさを持つ田中に好意を抱いていたが、田中はこんなにかわいい子が自分の彼女になるはずがないと考え、彼女をほぼ無視し続けていた。
クリスマスの日。田中の友人4人は、集まって田中の下宿にサプライズパーティを仕掛けに行く。一方の田中は、亜矢の誘いを受けてデートをしていた。亜矢が飲み足りないと言って、田中の部屋で家飲みをすることにする。一方の4人組は、田中の部屋に侵入し、帰ってきた田中を押し入れの中で待ち伏せるが、ビデオカメラを回していた村田が押し入れから転げ落ちてしまい、亜矢は怒って帰ってしまう。
結局田中は、彼女のいないまま、井上の結婚式に出席。しかし残りの3人も、付き合っていたはずの彼女に振られ、独り身で出席。4人は、田中と亜矢のクリスマスの夜を邪魔したお詫びに、と、田中と亜矢がくっつくよう作戦を伝授する。
田中は亜矢に再度デートを申し込み、二人は遊園地でデート。いい雰囲気になった田中は亜矢に告白するが、亜矢は田中を振る。田中は亜矢を呼び止め、何を思ったか亜矢のおっぱいにタッチ。亜矢は怒って帰ってしまう。田中はまた、もてない君生活に戻るのだった。

田中の心の声の叫びが楽しいコミカルな作品だが、井上の結婚披露宴での田中のスピーチはなかなか感動的。田中と亜矢のすれ違いも、コメディとしては定番の流れ。原作を知らなくても楽しい作品だった。

【5段階評価】3

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