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2017年8月19日 (土)

(1566) 銀座の恋の物語

【監督】蔵原惟繕
【出演】石原裕次郎、浅丘ルリ子、ジェリー藤尾、江利チエミ、牧村旬子
【制作】1962年、日本

石原裕次郎と牧村旬子のヒット曲、「銀座の恋の物語」をテーマにした恋愛映画。

画家を目指す青年、伴次郎(石原裕次郎)は恋人のチャコ(浅丘ルリ子)と結婚を誓い合う仲。ところが、約束の信州旅行の待ち合わせにチャコは現れない。交通事故がきっかけで記憶を失ってしまったのだ。
デパートの館内放送係をしているチャコに気づいた次郎だったが、チャコは別の人格を持ち、次郎を思い出せない。次郎はチャコとの思い出をたどりながら記憶を取り戻させようとするがうまく行かない。そんなとき、次郎の描いたチャコの絵を友人の宮本(ジェリー藤尾)がチャコに手渡す。次郎はその絵をチャコに見せるが、それでも記憶は戻らなかった。
次郎の部屋で茫然とするチャコは、おもちゃのピアノで何気なく鍵盤を叩く。その音色、そして「銀座の恋の物語」を口ずさみながら帰ってくる次郎の歌声を聞いて、チャコはとうとう全てを思い出す。二人は喜び、銀座の街を嬉しそうに歩き始める。その様子を見て、次郎に恋心を抱いていた女性刑事(江利チエミ)も祝福の微笑みを浮かべるのだった。

ストーリーとしては極めて古典的で、台詞も古くさいが、安心して観られる作品だった。チャコが強い光を恐れるシーンなんかは、何の意味があるのか、よく分からなかったが、記憶に障害を抱える可能性を暗示していたのかもしれない。

【5段階評価】3

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