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2017年8月17日 (木)

(1564) ネイキッド・ソルジャー 亜州大捜査線

【監督】マルコ・マク
【出演】サモ・ハン・キンポー、ジェニファー・ツェー、エレン・チャン、アンディ・オン
【制作】2012年、香港

幼い娘と生き別れになった元捜査官と闇の組織との戦いを描いた作品。

麻薬組織の大規模捜査に成功したロン(サモ・ハン・キンポー)は、その報復を受け、ローズ(エレン・チャン)率いる組織に家族を殺され、幼い娘を連れ去られてしまう。ローズは娘を洗脳し、父親との記憶を封じ込めて暗殺者として娘を育てる。優秀な暗殺者となったメイシー(ジェニファー・ツェー)は、台北大学の学生としての身分を持ちながら、ローズの命令を受けて暗殺を行う。インターポールに勤めるサム(アンディ・オン)は、ロンの協力を得てローズの組織の捜査を開始。大学でメイシーと出会い、好感を持つようになる。
ロンは実の娘を探しながら、養女にした活発な少女、スキニー(康佳琪)の面倒も見ていた。武術は優れているが、学業が今ひとつのスキニーのために、ロンは家庭教師をつけるが、それがメイシーだった。メイシーはローズの命令でロンの暗殺に来ていたのだ。
ロンはメイシーを見て娘ではないかと直感し、昔のメイシーの映った家庭ビデオを彼女に見せる。動揺したメイシーに、ロンは自分が父親だと告げる。メイシーはその場を走り去る。ローズはメイシーの殺害をもくろむが、同僚のドラゴン(フィリップ・ン)が自らの命を犠牲にしてメイシーを守る。
ローズは手下を使ってロンとスキニーを拉致。自分のアジトに連れて行き、メイシーをおびき出そうとするが、これまでの傲慢ぶりがたたり、手下のセリーナ(アンキー・バイルケ)に裏切られてしまう。セリーナはローズのライバル組織だったパワー(アンソニー・ウォン)一味につき、ローズはセリーナに殺されてしまう。メイシーはアジトに忍び込み、牢屋に閉じ込められたロンとスキニーを解放。ロンとスキニーは協力してパワー一味と戦い、勝利。メイシーはセリーナと一騎打ちとなる。セリーナはドラゴンがメイシーのせいで死んだことを恨んでいた。メイシーは、自分たちはこれまでローズに操られており、愛とは何かも知らなかったんだ、と言ってセリーナに戦いをやめさせようとするが、セリーナは自らの命を絶つ。メイシーはサムと愛を誓い、ロンたちは家族が増えたことを喜ぶのだった。

序盤の家族虐殺シーンはシリアスだが、その後は女性アサシンやロンの娘が活躍したり、比較的お気楽な展開。格闘シーンもそれほどアイディア満載というわけではないが、わかりやすいハッピーエンドで楽しい作品だった。

【5段階評価】3

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