« (1551) ナイト・アンド・ザ・シティ | トップページ | (1553) 美女と野獣 »

2017年7月25日 (火)

(1552) 怪盗グルーのミニオン危機一発

【監督】ピアー・コフィン、クリス・ルノー
【出演】スティーブ・カレル(声)、クリステン・ウィグ(声)、ベンジャミン・ブラット(声)
【制作】2013年、アメリカ

グルーとミニオンの活躍を描いたCGアニメ作品。「怪盗グルーの月泥棒」の続編。

生物を凶暴化するPX41という薬品を開発していた研究所が何者かに施設ごと奪われる。反悪党同盟(AVL)のラムズボトム(スティーブ・クーガン、坂口芳貞)は、黒幕がいると思われるショッピングセンターに女性捜査官のルーシー・ワイルド(クリステン・ウィグ、中島美嘉)と元怪盗のグルー(スティーブ・カレル、笑福亭鶴瓶)を送り込む。
グルーは、死んだはずのかつての大悪党、エル・マッチョに顔つきの似ているエドアルド(ベナミン・フラット、中井貴一)が怪しいと考える。グルーとルーシーは彼の店に忍び込む。しかし、金庫にあったのはサルサソースだった。
グルーは次に、ウィッグ店のイーグルヘアクラブに潜入。グルーは店内でPX41の反応を検出するが、そこに一緒に暮らしている三姉妹の次女イディス(デイナ・ゲイアー)と三女のアグネス(エルシー・フィッシャー)がやってきて、長女のマーゴ(ミランダ・コスグローブ)がアントニオ(モイセス・アリアス)というキザな男の子とデートしているという話をする。グルーは操作を中断してそちらに駆けつける。マーゴが気が気でないグルーは、アントニオが黒幕のエル・マッチョだ、とむちゃな主張をラムズボトムにし始める。
ラムズボトムは自らフロイド・イーグルサム(ケン・チョン、山寺宏一)を逮捕。事件は落着し、ルーシーはオーストラリアに赴任することになる。グルーはルーシーにデートを申し込もうと考えるが、勇気を出せないまま、エルドラドの招待でパーティに向かう。グルーはそこで、真犯人はエドアルドであることを知る。エドアルドはミニオンをPX41で凶暴化させて世界を征服しようという話をグルーに持ちかける。エドアルドは、グルーの知らない間に、ミニオンたちを大量にさらっていたのだ。グルーは三姉妹とパーティを後にするが、そこに、グルーとの暮らしを求めてオーストラリア行きの飛行機から脱出したルーシーが到着。しかし、AVLの一員であることがエドアルドにばれ、捕まってしまう。グルーは、自分の元を去ってエドアルドに付いたネファリオ博士(ラッセル・ブランド)がグルーにそのことを知らせる。グルーはミニオンを二人連れてエドアルドの屋敷に向かう。
凶暴化した紫ミニオンがアグネスの家を襲うが、それを救ったのは解毒剤を開発したネファリオ博士だった。グルーは大量の紫ミニオンに囲まれるが、博士が解毒剤入りゼリーを積んだ飛行機で現れ、ミニオンにゼリーを乱射。ミニオンは次々に元の姿に戻る。
グルーはルーシーを探す。ルーシーはエドアルドによって火山行きのロケットにくくりつけられていた。グルーとルーシーは火山に向かって飛ばされるが、なんとか脱出に成功。ようやくルーシーにデートの申し込みができたグルーは、147回のデートを経て、ついにルーシーと結婚。アグネスたちやミニオンから祝福されるのだった。

怪盗から善人になったグルーが、悪者をやっつけるために大活躍。子供に優しいけど、決して善人すぎず、また、善と悪の狭間で迷うようなシリアスな描き方はせず、ルーシーと黒幕捜しに奔走する。その中で次第にルーシーを大事に思うようになり、最後は彼女を救うためにエドアルドと対決。感情移入しやすいつくりになっていた。
粗雑に扱われながらお気楽に活動するミニオンをかわいいと思うか思わないかは、今回も微妙だった。

【5段階評価】3

|

« (1551) ナイト・アンド・ザ・シティ | トップページ | (1553) 美女と野獣 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

評価3の映画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: (1552) 怪盗グルーのミニオン危機一発:

« (1551) ナイト・アンド・ザ・シティ | トップページ | (1553) 美女と野獣 »