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2017年5月29日 (月)

(1520) ノー・ディレクション・ホーム

【監督】マーティン・スコセッシ
【出演】ボブ・ディラン、ジョーン・バエズ、アレン・ギンズバーグ
【制作】2005年、アメリカ、イギリス

ノーベル文学賞を受賞したボブ・ディラン。彼の1960年代の生き様を捉えたドキュメンタリー。

本人と関係者へのインタビュー、当時の映像で構成されている。かつて人の曲を覚えてレパートリーを増やし続けていたボブ・ディランが、次第に自らの表現に目覚めていく。
フォークシンガー、プロテストシンガーとして注目された彼は、たびたびエレキギターとバンドによる曲も歌ったが、それは激しいブーイングに遭うことが多かった。周囲の期待と反感をよそに、彼は自ら歌いたい歌を追求するのだった。

3時間30分と長く、もともとはテレビ番組ということもあって、観るかやや迷ったが、劇場でも上映されていることと、やはりノーベル賞受賞者ということもあり、一応観てみた。
マイケル・ジャクソンのドキュメンタリー、「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」に比べると、楽曲シーンが多く、「Like a Rolling Stone」など同じ曲が何度も登場する。ただ、同じ曲を歌うのでも、その時々でそこに賭ける思いが違うように感じられ、本作の演出の妙を感じた。
ちなみに日本では特に有名な「風に吹かれて」は意外と登場回数が少なかった。

【5段階評価】3

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