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2017年5月13日 (土)

(1515) エヴェレスト 神々の山嶺

【監督】平山秀幸
【出演】岡田准一、阿部寛、尾野真千子、ピエール瀧、佐々木蔵之介
【制作】2016年、日本

夢枕獏の小説「神々の山嶺」の映画化作品。同時期に同じくエベレストを扱った別作品、「エベレスト3D」が公開されたことで話題となった。

山岳雑誌の記者、深町誠(岡田准一)は、カトマンズで孤高の登山家、羽生丈二(阿部寛)に遭遇。日本に戻った深町のもとに、羽生の恋人だった岸凉子(尾野真千子)が現れる。凉子は、かつて羽生のパートナーだった岸文太郎(風間俊介)の妹だった。
凉子は深町とネパールに入り、羽生と再会。羽生は現地で結婚しており、凉子はショックを受けながらも、死ぬと分かっていることはしないで、という約束を交わす。
羽生はエベレストの南西壁の無酸素単独登頂に挑むためにネパールに不法滞在していた。深町は彼の写真を撮るために同行。途中、滑落の危機を羽生に助けられながら、深町は羽生をカメラに収める。しかし、羽生は登頂間際で大吹雪に見舞われ、行方不明となる。
深町は、山に行くという凉子とともに、再び現地に向かい、凉子をベースキャンプに残して当町を開始。猛吹雪の中、彼は座ったまま凍死している羽生を発見。彼の思いを胸に抱いて下山するのだった。

日本で凉子と再会したときの深町の顔、こわっ。黒塗りでホラー映画ですよ。
そして肝心のストーリーは、淡泊だった。無謀に登る意味も今ひとつ描けていないし、何より、一緒に降りよう、と羽生の亡骸に語りかける深町が、「乗り移れ!!・・・」って、気持ちだけかい! 遺体を担いで降りるんちゃうんかい! 劇場で5万人(推定)がつっこんだと思われるのだった。

【5段階評価】2

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