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2017年4月22日 (土)

(1503) イン・ザ・ヒーロー

【監督】武正晴
【出演】唐沢寿明、福士蒼汰、和久井映見、黒谷友香、寺島進、杉咲花
【制作】2014年、日本

子供向けヒーロー番組のスーツアクターの生きざまを描いた作品。

スーツアクターの本城渉(唐沢寿明)は、生意気な若手俳優、一ノ瀬リョウ(福士蒼汰)を共演することになる。スーツアクターを小馬鹿にしたようなリョウだったが、本城の親身な説教を聞くにつれ、アカデミー俳優となる夢を語り、本城との仲を深めていく。リョウはハリウッド映画「ラストブレイド」のオーディション合格のため、本城にアクションの指導を乞う。リョウは見事に役を射止める。ところが、韓国人の監督(イ・ジュニク)が、ワイヤー、CGなしの危険なスタントを作品に盛り込もうとしたため、その白忍者の役を演じるはずだった俳優が降板。プロデューサーの石橋(加藤雅也)は代役を本城に求める。別れた妻の凛子(和久井映見)は、命に関わるからやめてくれと懇願するが、本城はプライドをかけてその役に挑むことを決める。
撮影現場に凛子と娘の歩(杉咲花)も駆けつけ、危険な長回し撮影が始まる。本城の仲間たちが切られ役を演じ、迫力のアクションシーンが繰り広げられるが、最後の最後、本城はセットに作られた池に後ろ向きに倒れ込む。病院に担ぎ込まれた本城だったが、体は無事。ベッドの上でおどけて腹筋を始める。凛子は自分が面倒を見るしかないと苦笑いするのだった。

自分自身がスーツアクターでもあった唐沢寿明が演じており、公開当時51歳ながら、なかなかの動きを見せている。仲間との愛や師弟愛、夫婦愛、家族愛が、くどすぎずほのぼのと描かれていて、楽しい作品だった。

【5段階評価】3

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