« (1474) 告白 | トップページ | (1476) ヒトラー ~最期の12日間~ »

2017年3月16日 (木)

(1475) 理由なき反抗

【監督】ニコラス・レイ
【出演】ジェームズ・ディーン、ナタリー・ウッド、サル・ミネオ、コリー・アレン
【制作】1955年、アメリカ

少年たちの葛藤を描いた青春映画。「エデンの東」に並ぶジェームズ・ディーンの代表作。

高校生のジム・スターク(ジェームズ・ディーン)は、母親(アン・ドーラン)の尻に敷かれている父親のフランク(ジム・バッカス)がいけ好かない。転校した高校で、気弱なプラトン(サル・ミネオ)と親しくなる。近くに住むジュディ(ナタリー・ウッド)は不良集団とつるんでおり、ボス格のバズ(コリー・アレン)の恋人だった。バズはジムを挑発。盗難車でチキン・ランを挑む。
まだまだ甘えんぼのジュディは、父親(ウィリアム・ホッパー)にキスするが、やめろとはたかれ、ショックで家を飛び出し、チキン・ランが行われる場所に向かう。
夜の崖地でジムとバズによるチキン・ランが行われる。ジムはぎりぎりで車を飛び降りるが、バズは袖が引っかかって脱出できず、そのまま崖下に転落してしまう。
バズの仲間はジムの居場所を探すため、プラトンを問い詰める。プラトンは家に逃げ込み、枕元に隠してあった拳銃を持ち出して、家を飛び出す。
相変わらず情けない態度の父親に業を煮やしたジムもまた、家を飛び出し、ジュディと合流して、プラトンに聞いた空家の屋敷に向かう。プラトンもそこに合流する。プラトンが寝てしまったため、ジムとジュディは屋敷を探検しに行く。そこにジムを探していた不良3人が現れ、見つけたプラトンを追い回す。いつの間にか一人になっていたプラトンは、追ってきた不良の一人を銃で撃ってしまう。少年たちを探していた警官がプラトンを追い、プラトンはプラネタリウムの建物に逃げ込む。建物は警察に囲まれる。ジムは隙を見てジュディを連れて建物内に入り込み、プラトンを優しく説得。銃の弾を抜いて建物を出ることにする。ところが、強いライトに恐怖したプラトンは、拳銃を持ったままジュディの制止を振り切って走り出し、警察の銃撃を浴びてしまう。ジムは、現場に来ていた父親に抱きつき、父親も自分を頼ればいい、と言葉をかける。ジムはジュディを両親に紹介し、ジュディとともに立ち去る。痛ましい犠牲を生んだ現場に朝が訪れるのだった。

親への反発。チキン・ラン。思春期の不安定を象徴的に描いている。歴史的名作なので、一応観たのだが、正直、あまり面白くなかった。

【5段階評価】2

|

« (1474) 告白 | トップページ | (1476) ヒトラー ~最期の12日間~ »

映画・テレビ」カテゴリの記事

評価2の映画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: (1475) 理由なき反抗:

« (1474) 告白 | トップページ | (1476) ヒトラー ~最期の12日間~ »