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2017年3月 2日 (木)

(1461) ファースト・ミッション

【監督】サモ・ハン・キンポー
【出演】ジャッキー・チェン、サモ・ハン・キンポー、エミリー・チュウ、ジェームズ・ティエン
【制作】1985年、香港

ジャッキー・チェン主演のアクション映画。知的障害の兄を持つ刑事が、悪者にとらわれた兄の救出に挑む。

厳しい訓練の日々を送る警察官のファン・シャンヤン(ジャッキー・チェン)。彼には知恵遅れの兄、シャンタク(サモ・ハン・キンポー)がおり、彼の起こすトラブルに手を焼いていた。
ファンは金品盗難の捜査で、カム(ジェームズ・ティエン)一味のアジトに乗り込むが、手下のコー(チュン・ファト)は盗難品を持って逃走。ところが彼は、子供たちと警察ごっこをしていたシャンタクを見て、本物の警官だと思って鞄を投げ捨てて逃走してしまう。
カムはコーがブツをネコババしたと考え、それに気づいたコーは警察にたれ込む。カム一味はシャンタクを誘拐し、ファンにコーとの身柄を引き渡すよう脅迫する。
ファンは警察の仲間とともに指示された建設現場にコーを連れ込むが、一味はコーを撃ち殺し、警察と一味の大乱闘になる。ファンは一味の一番の実力者(ディック・ウェイ)を倒し、兄の救出に成功する。
コーを連れ出した罪でファンは刑務所行きとなるが、ファンの仲間や恋人のジェニー(エミリー・チュウ)が優しくシャンタクの世話をする。ファンは兄と仲良く暮らし続けることを願うのだった。

兄弟愛に焦点を当て、ドラマの部分を手厚く作っている。サモ・ハン・キンポーの演じる兄の役がハマっていて、兄を大事に思いつつも手を焼かされ、悩む弟の役をジャッキー・チェンが熱演。他の作品とはひと味違った見応えがある。アクション・シーンも殴ってやっつけるだけではなく、銃で撃ったり武器で突き刺したりといった倒し方が多いのも、他の作品と違いのある部分。
ちなみに、エンディングの制作シーンにユン・ピョウが登場するが、彼は俳優としてではなく演技指導を担当している。
久しぶりに観たが、今回のテレビ放映ではカットされたシーンが多めでちょっと残念だった。

【5段階評価】4

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