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2017年2月 7日 (火)

(1446) ホビット 決戦のゆくえ

【監督】ピーター・ジャクソン
【出演】マーティン・フリーマン、イアン・マッケラン、リチャード・アーミティッジ
【制作】2014年、ニュージーランド、アメリカ

J・R・R・トールキン原作小説「ホビットの冒険」の映画化作品。「ホビット 竜に奪われた王国」の続編かつ完結編。

ドワーフの故郷、エレボールを抜け出た邪竜スマウグ(ベネディクト・カンバーバッチ)は、人間の町、エスガロスを襲撃。町は火の海となる。スマウグの弱点を知るバルド(ルーク・エバンズ)は息子の協力を得てスマウグに矢を放ち、スマウグを倒すと、町の人々を集めてエレボールを目指す。
魔術師のガンダルフ(イアン・マッケラン)は、アゾグに捕らえられていたが、そこにガラドリエル(ケイト・ブランシェット)、サルマン(クリストファー・リー)、エルロンド(ヒューゴ・ウィービング)が助けに現れ、ガラドリエルの強大な魔力で、復活をもくろんだサウロンを冥界に封じ込める。
ドワーフの王子、トーリン(リチャード・アーミティッジ)は、欲望に目がくらみ、エレボールに眠る財宝をドワーフ族で独占しようとする。それを目にしたビルボ(マーティン・フリーマン)は、支配の象徴となるアーケン石を見つけたものの、それをトーリンに渡すことをためらい、エレボールを抜け出して、エルフのスランドゥイル(リーペイス)にそれを渡し、ドワーフと和平交渉をするよう持ちかける。
ドワーフとエルフ軍が一触即発の状態となったところに、突如、オークの大軍勢が現れる。トーリンもついに目が覚め、協力してオーク軍の将、アゾグ(マヌー・ベネット)を倒す。
戦いは終わり、ビルボは故郷のホビット庄に戻るのだった。

もともと2部作の予定だった「ホビットの冒険」を3部作にしたせいか、ドワーフたちがエレボールに着いてからの話なので、間延びするのかな、と思ったが、十分面白かった。
「ホビットの冒険」シリーズと、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズは、「スター・ウォーズ」シリーズと同じで、時代としては後の話が先に公開され、それより昔の話が後で公開されている。そのため、「ロード・オブ・ザ・リング」につながるエピソードや、共通する登場人物が出てくるのが楽しかった。本作では、あまり指輪の魔力に焦点が当たっていないが、このビルボの持ち帰った指輪がのちの壮大な物語につながるんだな、と思うと感慨深いものがあった。いつか、時代の順に6作品を通して観てみたい。きっといろんな発見があると思う。

【5段階評価】5

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