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2017年2月 2日 (木)

(1441) ベイマックス

【監督】ドン・ホール、クリス・ウィリアムズ
【出演】ライアン・ポッター(声)、スコット・アドシット(声)、ダニエル・ヘニー(声)
【制作】2014年、アメリカ

ロボット好きの天才少年と、その兄の遺したロボットとの愛情を描いた作品。

ロボット製作の得意な少年、ヒロ・ハマダ(ライアン・ポッター)は、大学に通う兄、タダシ(ダニエル・ヘニー)の勧めで大学入学を希望。ロボット学の権威、ロバート・キャラハン教授(ジェームズ・クロムウェル)をうならせるロボットを作ることが入学の条件となり、ヒロはマイクロボットを開発。それは、操作者の脳波をもとに大量の小型ロボットが連結して、操作者の想像したものを瞬時に作り上げる素晴らしいもので、ヒロは大学入学を約束される。ところが、試験会場の大学が火事となり、キャラハン教授とタダシが犠牲になる。
失意に沈むヒロは、自分の部屋で、兄の作ったロボット、ベイマックス(スコット・アドシット)を偶然呼び起こす。ベイマックスは部屋の中にあった1つのマイクロボットが、どこかに行こうとしていることに気づき、その場所に向かう。ベイマックスとヒロは、マイクロボットが大量生産されている工場を発見する。そこには歌舞伎の面をかぶった謎の人物がおり、ヒロとベイマックスに襲いかかる。ヒロはベイマックスの戦闘用の装備を製作し、ベイマックスに取り付ける。タダシの友人だったフレッド(T・J・ミラー)、ゴー・ゴー(ジェイミー・チャン)、ワサビ(デイモン・ウェイアンズ・Jr.)、ハニー・レモン(ジェネシス・ロドリゲス)もヒロに協力。ヒロは自分と彼らの装備も作り上げ、謎の人物に迫る。
その人物の正体は、キャラハン教授だった。彼は、金の亡者クレイ(アラン・テュディック)のワープ実験に、娘のアビゲイル(ケイティ・ロウズ)が巻き込まれ、異空間に吸い込まれてしまったことを恨み、マイクロボットを使った復讐を企んでいたのだ。ヒロは、一度はベイマックスの良心とも言えるタダシの作ったチップを取り外してベイマックスを攻撃的なロボットに変えてキャラハン教授を襲わせるが、仲間の制止を受けて改心。キャラハン教授がマイクロボットとワープ装置を使ってクレイに復讐しようとする場面に向かうと、マイクロボットを次々と異空間に送り込み、キャラハン教授を無力化する。ベイマックスはワープ装置の向こうに生命の気配を感じ、ヒロはベイマックスと異空間に飛び込む。ヒロはコールドスリープ状態のアビゲイルを発見。ところが出口間際で巨大な障害物に衝突し、ベイマックスのロケット装置が動かなくなってしまう。ベイマックスはロケットパンチ(これってマジンガーZの登録商標じゃないよね)を使ってヒロとアビゲイルをもとの世界に戻し、自分自身は異空間の奥に消えていく。
ベイマックスとの別れを悲しむヒロだったが、形見となった腕の手のひらには、タダシのチップが握られていた。ヒロはそれをもとにベイマックスを作り直し、ベイマックスは復活するのだった。

観る前は、ロボットと人間の間の愛情を描く、「A.I.」のような作品なのかと思っていたが、割とアクション性が売りの派手目な作品だった。原作は意外にもアメコミものだった。
異空間が登場するような何でもありの設定だが、さすがにタダシの復活はなかった。
舞台が「サンフランソウキョウ」という日本的な町で、町の看板やパトカーが日本のデザインになっている。最近のCGアニメは、作品タイトルのロゴやちょっとした看板なんかが国ごとにローカライズされてたりするので、最初はそのたぐいかと思ったが、原作のヒーローは日本人という設定なのだった。

【5段階評価】3

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