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2017年1月28日 (土)

(1437) タイタンの逆襲

【監督】ジョナサン・リーベスマン
【出演】サム・ワーシントン、リーアム・ニーソン、レイフ・ファインズ、ロザムンド・パイク
【制作】2012年、アメリカ、イギリス

世界を守るために戦う神と半神の男の活躍を描いた作品。「タイタンの戦い」の続編。

クラーケンからアルゴスの街を守ったペルセウス(サム・ワーシントン)は、息子のヘレイオス(ジョン・ベル)とともに漁師として暮らしていた。そこにゼウス(リーアム・ニーソン)が現れ、タルタロスの門が破られそうになっており、力を貸してほしいとペルセウスに頼むが、ペルセウスは息子のもとにいたいと言って依頼を断る。
ゼウスはポセイドン(ダニー・ヒューストン)とともに、兄のハデス(レイフ・ファインズ)を訪ね、協力を要請するが、ハデスは永遠の命を得るため、ポセイドンの息子、アレス(エドガー・ラミレス)と共謀してゼウスを捕らえ、父クロノスに差し出す。
人々の住む世界に魔物が放たれ、ペルセウスの住む街をキメラが襲撃。ペルセウスはキメラを倒し、息子を連れて神殿に向かう。神殿にポセイドンが現れ、ペルセウスと同じく半神の男、アゲノール(トビー・ケベル)と協力してゼウスを救え、と伝えて命を落とす。ペルセウスはアンドロメダ(ロザムンド・パイク)の率いる軍の拠点を訪ね、アゲノールに協力を乞う。アゲノールはそれに応じ、アンドロメダとともに、鍛冶の神ヘパイストス(ビル・ナイ)を訪ねる。ヘパイストスはアンドロメダの頼みを聞き入れ、タルタロスの牢獄への抜け道に彼らを案内する。そこアレスが現れ、彼らを襲い始める。ヘパイストスは神として最後の力を振り絞ってアレスを食い止め、その隙にペルセウス、アゲノール、アンドロメダの3人は塔の中に滑り込む。
塔の中は巨大な迷路となっており、3人はアゲノールの先導で先を急ぐ。途中でペルセウスが魔物に襲われたりしながらも、3人はゼウスの捕らえられた塔の中心部にたどり着く。
ゼウスはクロノスに力を吸い取られ、力を失っていく中、これまで冥界に封じ込めてきたことをハデスに謝罪する。ハデスは残された良心を目覚めさせ、クロノスの覚醒を阻止しようとするが、アレスがそれを妨害。ペルセウスたちはなんとかゼウスを助け出し、塔をあとにする。
ペルセウスはクロノスを倒すために必要な3つの槍のうち、2つを手に入れるが、残りの一つはアレスが持っていた。ペルセウスはアレスに決闘を申し入れる。アレスはペルセウスの息子ヘレイオスを連れて現れる。アレスの力の前にペルセウスは一方的に攻撃されるが、ヘレイオスが剣を取ってアレスの気を引いた隙に、ペルセウスが最後の力を振り絞ってアレスに槍を突き立て、アレスを倒す。クロノスを倒すことのできる唯一の武器、三重の槍を完成させたペルセウスは、ペガサスに乗ってアンドロメダ軍を襲うクロノスのもとに向かう。
瀕死の重傷を負っているゼウスのもとにハデスが現れ、ゼウスの力を回復させる。二人は死力を振り絞ってクロノスと戦う。そこにペルセウスが現れ、クロノスに三重の槍を投げ込むと、巨大なクロノスは轟音を立てて崩れ落ちた。
ゼウスはペルセウスと最後の言葉を交わすと、そのまま息を引き取る。ペルセウスはヘレイオスに漁師としてではなく、剣士として生きるよう説き、息子に剣を託すのだった。

前作同様、迫力のある特撮は見応えがあった。迷宮では特に謎解きや犠牲もなく闇雲に進むだけでゼウスのもとにたどり着くし、槍が完成したらクロノスは一発で倒されるし、といったあたりのひねりやどんでん返しのなさもまた、一本道RPG感があるのだが、アクション映画として素直に楽しむにはいいのかもしれない。

【5段階評価】4

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