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2016年12月27日 (火)

(1423) サマータイムマシン・ブルース

【監督】本広克行
【出演】瑛太、上野樹里、真木よう子、佐々木蔵之介、ムロツヨシ、与座嘉秋、本多力
【制作】2005年、日本

劇団ヨーロッパ企画の演劇の映画化作品。タイムマシンを扱ったコメディ。

同じ部室を使っているSF研究会の5人組とカメラクラブの女子2名。ふざけたはずみで部室のエアコンのリモコンにコーラをかけて壊してしまう。暑さに耐えていると、タイムマシンに乗った25年後のSF研究会部員、田村(本多力)がやってくる。
タイムマシンで昨日に戻ってリモコンを取ってこようと考え、3人が取りに行くが、盛り上がった3人は、そのまま昨日の自分たちを尾行し始める。現在に残ったままの4人は、助手の保積(佐々木蔵之介)に、過去を変えると全てが消えてしまうというタイムパラドックスの話を聞き、甲本(瑛太)と曽我(永野宗典)が過去に向かい、3人のいたずらを阻止しようとする。
曽我ははずみで99年前に飛ばされ、甲本はみんなが現在に帰るところから取り残され、部室のロッカーで一夜を明かす。結局、リモコンは壊れたままだが、99年前に曽我が置き忘れてきたリモコンを、犬のケチャが掘り出し、エアコンは復活する。未来から来た田村は、どうやら柴田春華(上野樹里)の子供らしかった。春華に恋心を寄せる甲本は、自分の名字を変える方法を考え始めるのだった。

序盤はかなり訳の分からないチープな展開で、この映画大丈夫か、と心配になったが、主要な伏線は全て回収され、素直に楽しめる作品だった。
唯一、3人組が先に昨日に飛んだあと、タイムマシンだけが今日に戻ってきていたのだが、それは彼らが無人のタイムマシンを今日に飛ばしたと言うことだろうか。下手をすれば元の時間に戻れなくなるような恐ろしいことをする気になるのか、そこだけはちょっと気持ち悪かった。

【5段階評価】3

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