« (1416) 利休にたずねよ | トップページ | (1418) グッドフェローズ »

2016年12月 8日 (木)

(1417) 郵便配達は二度ベルを鳴らす

【監督】テイ・ガーネット
【出演】ラナ・ターナー、ジョン・ガーフィールド、セシル・ケラウェイ
【制作】1946年、アメリカ

ジェームズ・M・ケイン原作小説の映画化作品。美しい人妻と出会った男の運命を描いた作品。

仕事を探して放浪の旅をしていたフランク(ジョン・ガーフィールド)は、求人中のレストランの店主、ニック(セシル・ケラウェイ)に誘われる。気の進まないフランクだったが、ニックの若妻、コーラ(ラナ・ターナー)に一目惚れ。
二人は恋に落ち、邪魔者となったニックの殺害を計画。ところが猫が電線で感電死したことが計画は未遂に終わる。一度はあきらめた二人だったが、今度は酔ったニックを車に乗せたまま崖下に転落させる。近所の検事サケット(レオン・エイムズ)は二人を疑い、コーラが二人を殺害しようとしたとして立件。ところがコーラの弁護士キーツ(ヒューム・クローニン)は、巧みな弁舌でコーラの執行猶予付きの軽い刑に収める。
一度はいがみ合ったフランクとコーラだったが、互いの愛を確かめ合い、ようやく幸せが訪れようというとき、フランクとコーラの乗った車は事故を起こし、コーラは帰らぬ人となってしまう。
フランクは、今度はコーラ殺害の罪に問われる。神父とサケットに向かって無実を訴えるフランクだったが、サケットは彼に1枚のメモを見せる。それは、コーラが残したメモだった。そこにはフランクがニック殺害の共犯者であることが綴られていた。
フランクは悟る。郵便配達が二度ベルを鳴らすように、コーラは1度は刑を逃れたが、死を持ってニック殺害の罪を償うこととなった。今度は自分の番だ、と。フランクは神父に、自分とコーラが一緒になれるよう祈ってくれと告げるのだった。

何度も映画化されている作品なのだが、本作は全体的に展開が平板で、退屈とまではいかなかったが大して興奮もしなかった。作品に対する期待が高すぎたのかもしれない。

【5段階評価】2

|

« (1416) 利休にたずねよ | トップページ | (1418) グッドフェローズ »

映画・テレビ」カテゴリの記事

評価2の映画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: (1417) 郵便配達は二度ベルを鳴らす:

« (1416) 利休にたずねよ | トップページ | (1418) グッドフェローズ »