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2016年8月21日 (日)

(1393) がんばれ! ベアーズ

【監督】マイケル・リッチー
【出演】ウォルター・マッソー、テイタム・オニール、ビック・モロー
【制作】1976年、アメリカ

弱小少年野球団の活躍を描いた作品。

弱小の少年野球チーム、ベアーズの監督となったバターメーカー(ウォルター・マッソー)は、酒を飲みながら指導をする飲んべえで、子供たちも言うことを聞かなかった。
ベアーズは開幕戦でロイ・ターナー(ビック・モロー)率いるヤンキースに26対0の放棄試合で大敗。バターメーカーは、ピッチャーの得意な少女、アマンダ(テイタム・オニール)や、不良だがめっぽう肩の強いケリー・リーク(ジャッキー・アール・ヘイリー)をスカウト。チームは見違えるように強くなり、常勝チームとなっていく。
バターメーカーは勝ちにこだわりすぎ、捕れる飛球をすべてケリーに取るよう指示したため、チームの雰囲気は悪化。
最終決戦のヤンキース戦でも、真剣勝負を望むバッターにわざとボールに当たるよう指示するなど、まずい采配をする。一方のヤンキースの監督、ターナーも、勝負所でピッチャーに無理矢理敬遠させる指示を出し、ピッチャーがやる気をなくしてしまう。それを見たバターメーカーは、自分の采配を反省し、これまで出番のなかったメンバーを出場させたため、そのイニングで4点を取られてしまう。最終回もあっさりとツーアウト。しかし、最後のバッターが四球となり、そこから3点を取り返すものの、最後はホームへの果敢な走塁がタッチアウト。惜しくも勝利を逃すが、ベアーズのメンバーには勝利への貪欲さが確実にみなぎるのだった。

だめチームを再生する古典的な作品という印象だったが、監督はギリギリまでだめ監督だし、いい選手を2名入れただけでチームが見違えるように強くなったりと、カタルシスを得るほどの内容ではないのが意外だった。

【5段階評価】3

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