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2016年4月18日 (月)

(1343) ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク

【監督】スティーブン・スピルバーグ
【出演】ジェフ・ゴールドブラム、ジュリアン・ムーア、バネッサ・リー・チェスター
【制作】1997年、アメリカ

恐竜SF映画、「ジュラシック・パーク」の続編。

インジェン社の開発した遺伝子操作により現代に甦った恐竜が、繁殖地となっていた無人島、サイトBに生き残っていた。かつてジュラシック・パークで九死に一生を得たイアン・マルコム(ジェフ・ゴールドブラム)は、インジェン社の元社長、ジョン・ハモンド(リチャード・アッテンボロー)から島の調査を依頼される。イアンは恋人のサラ・ハーディング(ジュリアン・ムーア)が先に島に乗り込んでいるのを知り、救助隊として島に向かうことを決意する。
カメラマンのニック(ビンス・ボーン)、機械の専門家、エディ(リチャード・シフ)とともに島に乗り込んだイアンは、ステゴザウルスの生態を調べているサラを発見。カメラのフィルムの巻き戻し音に反応してステゴザウルスの子供が叫んだため、親のステゴザウルスがサラに襲いかかるが、なんとか逃げ出すことに成功する。
宿営地に戻ったイアンは、娘のケリー(バネッサ・リー・チェスター)がトレーラーに乗り込んでいることに気付き、驚く。
サイトBに、インジェン社社長ピーター・ルドロー(アーリス・ハワード)が、恐竜捕獲部隊とともに上陸。恐竜の捕獲を開始する。捕獲部隊のリーダー、ローランド(ピート・ポスルスウェイト)は、ティラノサウルスを捕らえることに執着し、ティラノサウルスの子供をおとりにして張り込む。
憤りの表情で捕獲部隊の行動を見ていたニックは、彼らの基地に乗り込み、恐竜の檻の鍵を外して恐竜を逃がし、さらには怪我をしているティラノサウルスの子供を宿営地に連れてくる。
サラは驚きながらも治療を試みるが、それをかぎつけた2体のティラノサウルスの親が激怒して宿営地に現れる。サラは子供を返すが、親たちはキャンピングカーを崖から突き落とす。イアン、サラ、ニックは、崖にぶらさがった状態になったキャンピングカーから脱出しようとする。宿営地に駆けつけたエディは、自分の車でキャンピングカーを引き戻そうとするが、そこに2体のティラノサウルスが再び現れ、エディはなすすべなくティラノサウルスに食われ、体を真っ二つに引きちぎられてしまう。ロープにしがみついていた3人を巣くったのは、ローランドたちの部隊だった。
イアンたちはローランドの部隊と行動をともにするが、隊員の一人は小型の恐竜、コンプソグナトゥス・トリアシクスの集団に襲われて死亡。キャンプ地にはサラのジャケットについた血のにおいを頼りに、ティラノサウルスが現れ、さらに隊員を失う。隊員たちは草原を抜けて通信設備のある施設に駆け込もうとするが、そこはベロキラプトルの縄張りであった。
なんとか家屋内に入ったイアンとサラ、ケリーもベロキラプトルに襲われるが、体操選手のケリーの活躍もあり、一同は施設内に逃げ込むことに成功する。
ローランドはティラノサウルスの捕獲に成功。しかし、仲間の死を見て手を引く。
ティラノサウルスは護送船に乗せられてアメリカ本土に上陸するが、船の中の乗組員はなぜか全員が惨殺されており、檻の中からティラノサウルスが現れ、街の中で大暴れする。
イアンとサラは、子供のティラノサウルスを見つけ出すと、ティラノサウルスを護送船におびき寄せることに成功。ピーターはティラノサウルスの子供を取り返そうとするが、そこに親ティラノサウルスが現れ、ピーターは、子供の狩りの練習道具にされてしまう。
ティラノサウルスはサイトBに送り返されるが、そこでは翼竜プテラノドンもいて、恐竜が島にとどまり続けられるのかは、保証の限りではないのだった。

前作の特撮の迫力は本作でも健在。様々な恐竜が現れて大暴れする。エディの体がティラノサウルスに食いちぎられる残酷なシーンも、恐竜の恐怖感を与えるのに効果的に使われている。
クライマックスでは街の中でティラノサウルスが大暴れ。若干、やりすぎな感もあるが、映画的な展開としては十分あり。
何度観ても楽しめる娯楽作品だ。

【5段階評価】5

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