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2016年2月 9日 (火)

(1332) 96時間/リベンジ

【監督】オリビエ・メガトン
【出演】リーアム・ニーソン、マギー・グレイス、ファムケ・ヤンセン
【制作】2012年、フランス

かつて娘を誘拐した犯人を殺害した元CIA捜査官が、犯人の父親から復讐され、家族を守るために奮闘する。「96時間」の続編。

娘のキム(マギー・グレイス)の恋人が気になる元CIA捜査官のブライアン・ミルズ(リーアム・ニーソン)は、元妻のレノーア(ファムケ・ヤンセン)とキムを、仕事先のイスタンブールに誘う。
キムはホテルに残ってプールに入り、ブライアンとレノーアは車で市場に出向くが、そこにブライアンら3人を拉致しようとする魔の手が伸びる。かつて、ブライアンは娘を誘拐した犯人一味を皆殺しにしており、犯人の父親、ムラド(ラデ・シェルベッジア)は、復讐のため、ブライアンを生け捕りにしようとしていたのだ。
ブライアンは、車が尾行していることに気付き、レノーアを逃がそうとするが、二人は捕らえられてしまう。ブライアンはとっさにキムに電話し、キムに身を隠すよう指示。難を逃れたキムは、再び父親からの電話を受け、父親の指示を受ける。
ブライアンは、娘に手榴弾を投げさせ、その爆発音をもとに自分の位置をキムに知らせる。キムは煙突からブライアンに銃を渡し、ブライアンは脱出に成功。犯人一味に追われた娘を救い出すと、レノーアが拉致されている現場に戻るが、レノーアは連れ去られてしまう。
ブライアンは娘に車を運転させて警察と犯人一味から逃走し、アメリカ大使館に逃げ込むと、拉致されたときの音を頼りに、犯人のアジトを突き止める。
ムラドはレノーアを連れて浴場に逃げ込むが、ブライアンは最後の手下を倒し、ムラドの前に現れる。ブライアンは、もう復讐しないと誓うなら、殺さずに立ち去ると告げ、銃を置いて立ち去ろうとするが、ムラドは銃を手にとって引き金を引く。しかし、銃に弾は入っていなかった。
ムラドの復讐の意志を確認したブライアンは、今度こそムラドの息の根を止める。
3人はアメリカに戻り、キムの恋人、ジェイミー(ルーク・グライムス)と4人で談笑するのだった。

ブライアンの機転と格闘の素晴らしさが見もののシリーズだが、本作は、前作に比べるとご都合主義的で、ちょっと緊迫感が薄れてしまっていた。
ブライアンとレノーアが拉致される直前、ブライアンは娘に携帯で電話をするのだが、なぜか犯人たちは大人しく待っている。なかなか不思議な展開。
最後の銃に弾が入っていないという落ちも見え見えだった。

【5段階評価】3

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